西郷通調節池は、府立守口高校の跡地の地下空間を利用した雨水貯留施設です。
大雨時の雨水の一部を下水道から一時的に貯留することにより下水道から溢れ出すのを防ぎ、
周辺地域の浸水被害の軽減に役立ちます。
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撮影:小林哲朗氏
1978年兵庫県生まれ。フォトグラファー。廃墟、工場、巨大建築物などを中心に撮影。廃墟探索ブログ「廃墟ディスカバリー」(http://blog.livedoor.jp/kobateck/)を運営。
「Esquire」主催デジタル写真賞2007‐2008フォト&ブログ部門グランプリ受賞。日本フォトコンテスト・デジタル部門金賞受賞。著書に『廃墟ディスカバリー』『廃墟ディスカバリー2』『工場ディスカバリー』、共著に『ニッポン地下観光ガイド』
場所 | 守口市西郷通3丁目 |
貯留方式 | 地下貯留方式 |
貯留量 | 40,000m3 (本体36,000m3 取水管4,000m3) |
形状 | 61.2m×61.2m、深さ21.7m |
完成年度 | 平成26年度(本体・寺方取水管供用開始:平成26年7月23日、大枝取水管供用開始:平成26年12月17日) |
このページの作成所属
都市整備部 寝屋川水系改修工営所 企画防災グループ
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