高病原性鳥インフルエンザ情報

更新日:2015年11月25日

家畜保健衛生所情報

  家畜保健衛生所では、国内での鳥インフルエンザの発生を受けて、府内の養鶏農家及び関係団体に向けて『家畜保健衛生所情報』を発信しております。→家畜保健衛生所情報のページへ(別ウインドウで開きます)

防疫体制

  大阪府では、府内における鳥インフルエンザの発生を予防するために、以下の定期的な各種検査・指導を実施するとともに、養鶏農家に対して情報提供に努めています。

高病原性鳥インフルエンザ防疫体制における実施内容表

項目

内容

定点モニタリング調査モニタリング農家(3戸)について、毎月1回ウイルス検査及び抗体検査を実施
強化モニタリング調査100羽以上の鶏などを飼養する施設を対象に年2回抗体検査を実施(低病原性鳥インフルエンザの監視)
異常鶏監視モニタリング調査年間を通じて農場を巡回し、家きんに異常がないか臨床検査を実施
水禽類糞便のウイルス保有調査府内10カ所で11月から5月の間、月1回渡り鳥の糞便を採取し、ウイルス検査を実施
防疫訓練万が一鳥インフルエンザが発生した場合を想定して、訓練を実施
農家指導発生予防のため、飼養衛生管理基準を遵守するよう指導を実施

関連リンク

高病原性鳥インフルエンザに関する情報は→動物愛護畜産課ホームページへ(別ウインドウで開きます)

国の高病原性鳥インフルエンザに関する情報は→農林水産省ホームページへ(外部サイトを別ウインドウで開きます)

このページの作成所属
環境農林水産部 家畜保健衛生所 感染症対策課

ここまで本文です。


ホーム > 農林・水産業 > 畜産業 > 高病原性鳥インフルエンザ情報