大井水みらいセンター

更新日:2023年5月15日

大井水みらいセンターの概要

大和川下流流域下水道大井処理区は、大和川に流入する石川の流域を処理区とした流域下水道で、
これらの河川の水質保全を目的とし、堺市・八尾市・富田林市・柏原市・羽曳野市・藤井寺市・太子町・河南町・千早赤阪村6市2町1村の計9市町村にまたがり計画されています。
本流域下水道は昭和41年度より計画調査を行い、昭和49年度に事業着手されました。
平成25年度末の処理能力は一日あたり75,000立法メートルとなっております。

大井水みらいセンターの写真

大井処理区の全体計画は以下の表に示すとおりです。

区域面積

 6,815.60ヘクタール

処理人口

 237,460人

処理水量

 一日当たり127,360立法メートル(日最大)

関係都市

 堺市・八尾市・富田林市・柏原市・羽曳野市・藤井寺市・太子町・河南町・千早赤阪村6市2町1村の計9市町村

主要河川

 大和川、石川、大水川

太陽光発電プラント(メガソーラー)

 大井水みらいセンターでは、水みらいセンター内の用地を活用し、大阪府が民間企業の資金とノウハウを活かして、平成27年9月1日から太陽光発電プラント(メガソーラー)を運営しています。

 平常時は再生可能エネルギー固定価格買取制度による電力販売を行い、大規模災害等の長期停電時には水みらいセンターの非常用電源として活用することで防災力の強化を図っています。

 事業概要の詳細は、事業概要[PDFファイル/445KB]事業概要 [Excelファイル/160KB]をご参照ください。発電状況の詳細は、発電状況(外部サイト)をご参照ください。

大井水みらいセンター太陽光パネルの写真

場内修景施設 『大井ふれあいらんど』

  「大井ふれあいらんど」は、水処理施設屋上等を整備し、府民のみなさまに憩いの場を提供しています。
 「大井ふれあいらんど」は、ふれあい広場とふれあい緑地からなっています。
 施設内のせせらぎには高度処理水が利用され、舗装材料には下水汚泥で作ったレンガが使用されています。
 エレベーター、身障者用トイレを設置し、誰もが利用しやすい施設としています。



 ■利用時間 午前9時から午後5時まで
                    なお、4月から7月までの土曜日、日曜日、祝祭日は、午前9時から午後6時まで
 ■休園日   「ふれあい広場」は毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日) および 12月29日から翌年1月3日まで
           「ふれあい緑地」は常時開放です
          なお、臨時に休園日を設けることがあります

     詳しくは「大井ふれあいらんど」をごらんください。

大井ふれあいらんどの写真 

■大井ふれあいらんど管理運営要綱 [Wordファイル/22KB]
■大井ふれあいらんど管理運営要綱 [PDFファイル/102KB]

 ■(別添)大井水みらいセンター平面図 [PDFファイル/217KB]

 ■大井ふれあいらんど 利用申込書及び利用許可書 [Excelファイル/30KB]
 ■大井ふれあいらんど 利用申込書及び利用許可書 [PDFファイル/63KB]


 大井水みらいセンターの位置

このページの作成所属
都市整備部 南部流域下水道事務所 管理グループ

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