◎デザイン総合相談の支援事例を更新いたしました(令和4年7月8日)
◎「大阪府産業デザインセンターYouTubeチャンネル」をご覧ください
◎ 新型コロナウイルス対策として、オンラインミーテイングでのご相談にも対応しております
◎【ホームページ無料診断】診断項目をさらに追加!より詳細な診断ができるようになりしました!
大阪府産業デザインセンターでは、府内中小企業や創業者の方へのトータルなデザイン支援を行っています。商品開発やデザインに関する悩みに対して、当センターの専門職員が丁寧にヒアリングを行い、アドバイスからデザイナー紹介まで解決策をご提案します。
相談内容によっては、府の試験研究機関、各種支援機関等とも連携して問題解決へと導きます。
必要に応じて直接貴社までお伺いすることも可能です。まずは、お気軽にお問い合わせください。
貴社の悩み…デザインで解決しませんか?
〇自社の特性を生かして自社商品を開発したいので、アドバイスが欲しい
〇技術力は優れているが、デザインに自信が無い
〇初めてデザイナーに依頼したいと思うが、どうすれば?
〇製品パンフレットを一新したい
〇製品パッケージをリニューアルしたい
〇ホームページを立ち上げたい
デザイン相談の詳細案内はこちら>>
■随時受付け(事前予約制)デザイン相談のお申込み
お申込みはこちら>>
「デザイン総合相談(D-challenge)」の成果をご紹介しています。ぜひ参考にしてくだ さい。
支援成果事例はこちら >>
■ホームページ診断サービス(無料)のお申込み(大阪府内中小企業限定)
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■金融機関と連携して「出張デザイン総合相談会(事前予約制)」を行っています。
詳細はこちら>>
■お問合せ・お申込先
大阪府産業デザインセンター
(大阪府 商工労働部 中小企業支援室 商業・サービス産業課 新事業創造グループ)
電話番号 06−6210−9491
「デザイン経営」の理解や活用を促進し、当センターの事業を企業経営に役立てていただくために、大阪府産業デザインセンターYouTubeチャンネルを開設しました。チャンネル登録をお願いいたします。
主なコンテンツは以下のとおりです。
・当センターの事業紹介
・中小企業のオリジナル商品の開発プロセスを解説
・「デザイン総合相談」利用企業の成果事例紹介
・当センター主催セミナーのアーカイブ配信
https://www.youtube.com/channel/UC5vMEfn9-uaLu9GdC54A6Fw/videos
■入門編『デザインのこと。ビジネスのこと。相談にのります』
https://www.youtube.com/watch?v=n51I1BiFmVk
実際に大阪府産業デザインセンターの「デザイン総合相談」を利用された企業様にインタビューを行い、相談の契機や感想なども伺っております。
(1)オープニング
(2)デザイン総合相談 企業事例インタビュー
(3)様々な相談に対応します(ブランディング、イノベーションetc...)
(4)子ども×発想法
(5)御社のホームページを見直そう(ホームページ診断)
(6)OIDC施策のまとめ
(7)エンディング
■応用編『中小企業のデザイン経営』
https://www.youtube.com/watch?v=NDMblCe4FK4
大阪府産業デザインセンター発行の「新商品開発マニュアル」で解説している商品開発の11プロセスを企業様の実際の商品開発事例をもとに解説をしています。
◆主な内容
・「デザイン」とは何か?
・デザイン経営とは?
・企業のデザイン活用度
・デザイン思考の三要素とプロセス
・「新商品開発マニュアル」11のプロセスをケースステディ(企業事例)で解説
■デザイン総合相談事例「産学連携(化粧品容器開発)」報告会
https://www.youtube.com/watch?v=O8Hf5StviDk
保湿クリーム容器のリニューアルを産学連携プロジェクトとして実施しました。
化粧品メーカーとデザイン系専門学校をマッチングしてデザインコンペを行い、デザイン学生チームや多くのものづくり企業が協力して新たな商品が生まれました。
■デザイン総合相談事例「老舗ブランドを受け継ぐ物語」
https://www.youtube.com/watch?v=TTx18DC4EaA
勤めていた会社が扱ってきた高級女性靴ブランドを守りたい一心で、そのブランドをM&Aした経営者に、メディアの力を実感したブランド戦略や、経営課題の解決ヒントを掴むためにデザイン相談を利用しようと思ったきっかけをお聞きしました。
「自社商品を開発したいけれど何から取り掛かればよいかわからない。」
「顧客に手にとってもらえる商品ってどうすれば発想できるの?」
「どんなデザイナーに頼めばいいの?デザイナーへの依頼方法は?」・・・
といった、中小企業のみなさまの疑問を解消するために、大阪府産業デザインセンターでは、ものづくり中小企業が新商品開発を行う際に参考となるマニュアル新商品開発マニュアル「中小企業デザイン開発思考」(冊子版 及び 電子書籍版)を作成しました。
本マニュアルは、これまで受注生産型の事業スタイルを主に行ってきた中小企業が、商品開発やデザインに関する知識を身に付け、市場競争力の高い「自社商品」を開発できることを狙いとしています。
◆マニュアル概要
・Chapter1 商品開発のプロセス
企業の商品開発に必要なプロセスを11のテーマで解説しています。各テーマの主な内容は、自社の強みやマーケティング分析、顧客ターゲットの設定から、外部デザイナーにデザインを依頼するデザイニング、試作モデルの開発、さらにはデザイン評価、最終意思決定を行う事業性評価などです。
各テーマは、「解説ページ」と「実践ページ(ワークショップ)」で構成しており、解説ページで理解を深め実践(ワークショップ)を行うように想定しています。
・Chapter2 デザイン活用
デザイン活用に関する知識を身につけていただけるよう、前半はデザインが担う役割やデザイン分野ごとの特徴について、後半はデザイナーに依頼(発注)する場合の料金や契約、知的財産権などの知識について解説しています。
・Chapter3 商品開発の成功事例
商品開発や市場開拓に成功した中小企業の8つの事例を紹介しています。商品開発の6段階「現状分析」「戦略立案」「商品企画」「開発・設計」「製造」「流通・販売」のどの時点に成功要因があったのかに焦点をあて紹介しています。
◆入手方法
(1)電子書籍版(ダウンロード無料)
ダウンロードはこちらから>>(外部サイト)
(2)冊子版(配布無料) ※部数に限りがあるため、一人1冊までとさせていただきます。
来庁の場合と郵送の場合があります。詳細はこちら>>
「中小企業デザイン開発思考cognition」は、当センターが発行した新商品開発マニュアル「中小企業デザイン開発思考」を基に実施した、中小企業診断士とプロダクトデザイナーによる全7回、リレー形式の連続講座です。
本講座は、過去に「おおさか地域創造ファンド」の助成を受けた14の事業者を対象に、より実践的なマーケティング及びデザイニングの知識を身につけ、自社の事業戦略の再構築や改良を図っていただくことを目的として実施しました。
◆主な内容
・第1回 自社の環境分析
・第2回 基本コンセプトの立案
・第3回 ターゲット市場の選定・顧客ニーズの検証
・第4回 顧客像の具体化
・第5回 製品コンセプトの確定・試作と評価
・第6回 販路とコストの算出・価格設定と売上の算出
・第7回 事業性評価
◆配布無料 ※部数に限りがあるため、一人1冊までとさせていただきます。
◆入手方法
来庁の場合と郵送の場合があります。詳細はこちら>>
大阪府では、「デザインプロデュース型商品開発促進事業」の採択プロジェクトの成果から、デザインプロデュースの手法を解説する報告書を作成しました。
中小企業によるデザイン活用を成功に導くためには、単にデザインを施した製品を開発するだけでなく、マーケットを意識した商品を開発し、販路を開拓するとともに、プロモーションを行うというプロセス全体を正しくマネジメントする必要があります。
デザインプロデュースとはそのための手法ですが、この報告書ではどこに難しさがあり、どんな工夫をしているのかなどを、実際の商品開発では、どのように発揮されるのか、紹介しています。
◆主な内容
・デザインプロデュースとは
・採択事業者紹介
・デザインプロデュースの現場
・残念サン
【デザインプロデュース向上委員会サイト】
採択プロジェクトの成果などをケーススタディとして、デザインプロデュースの手法を紹介してきました。
こちらの方もぜひご覧ください。
「デザインプロデュース向上委員会」
https://www.design-produce-osaka.jp/(外部サイト)
大阪府産業デザインセンターが、2008年よりNPO法人キッズデザイン協議会内の調査研究部会「こどもOS研究会」(大阪府は自治体会員)にて調査研究を行ってきた「こどもの感性に学ぶ、アイデア/デザイン発想手法の開発」について一定の成果が得られたことを受け、これを府内の企業等の新商品・新サービス開発に役立てていただくため、人材育成/開発支援プログラム「こどもOSラボ」を実施しています。こどもを対象とする商品のみならず、広く皆様の参加をお待ちしております。
【対象】 府内のモノづくり企業(優先)、キッズデザイン協議会会員企業等
【講師】 大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文
【時期】 随時受付中 (開催日は別途調整)
【会場】 マイドームおおさか 4階セミナー室または、対象企業で実施
【時間】 午前10時から午後5時(うち6時間)
【定員】 企業単位で実施(10名程度)、複数企業によるワークショップ(30名程度)
ラボのスタイルはニーズに応じて柔軟に対応いたします
【費用】 無料(ただし、模造紙・ポストイット等の事務用品は企業負担、府内以外で開催の場合は
企業側で交通費を負担願います)
【申込み・問合せ】 大阪府産業デザインセンター 川本
電話:06-6210-9491 ファクシミリ:06-6210-9505 電子メール:info@oidc.jp
【こどもOS研究会メンバー】
大阪府(大阪府産業デザインセンター)、積水ハウス株式会社、株式会社ジャクエツ、コクヨ株式会社、NPO法人GIS総合研究所
詳細はこちら>>(外部サイト)
大阪府では、中小企業とデザイナーの ものづくりを支援する『ビジネスマッチングブログサイトBMB』」を運営しています。
本サイトは、 ものづくりに携わる中小企業やデザイン事業所の経営者の皆様が、互いに日々の活動状況やものづくりに対する考え方、成功体験等を 日記(ブログ)形式で記述し、コンテンツの蓄積(アーカイブ)を図ることで、企業の信頼性、あるいは会員どうしの理解を深め、新しいB to Bビジネスの萌芽につながるような動きを継続的に支援するものです。
現在、会員を募集しています。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
ビジネスマッチングブログ(BMB)のページはこちら>>(外部サイト)
このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室商業・サービス産業課 新事業創造グループ
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