「アドプトフォレスト天見」を開催しました(タカシマヤ一粒のブドウ基金)

更新日:2019年8月20日

平成31年4月29日(月曜日)、 河内長野市天見でアドプトフォレスト活動が実施されました。

今回は雨が心配されましたが、無事降ることもなく株式会社高島屋から2名、NPO法人森林ボランティアトモロスから9名が参加し、活動することができました。

はじめて森づくり活動をする人もおり、作業中に考えられる危険とその対策について、しっかりと確認した後、体操を行い体を入念にほぐしてから、山に入りました。

 体操写真

主な作業は、広葉樹の伐採、人工林の間伐と枝払い、下草刈りなどです。

木を切り倒したり、枝を落としたりする際にはしっかりと声を掛け合いながら作業を行いました。

チェーンソーを使い伐採   枝払い

さらに、うっそうと生い茂る下草に苦戦し汗をたくさんかきながら作業を頑張りました。

下草刈り   広範囲にした草が生えている写真

初夏の暑さに負けず頑張った甲斐あり、作業後には作業前と見違えるほどすっきりしました。

木々の伐採、間伐、枝打ち、下草狩りが終わりすっきりとした写真

皆さんの協力のもと安全確認をしっかり行い、誰一人けがなく無事に活動を終えることができました。

集合写真

次回は令和元年秋ごろ活動予定です。

このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 みどり環境課

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