平成25年に発足し、太子町内のぶどう(約18ha)、みかん(約5ha)の農作業支援を行っている特定非営利活動法人太子町ぶどう塾(代表者:佐藤正満、以下「NPO法人」)は、今春以降のコロナウイルスの感染拡大により、集団での援農活動が困難となりました。
そこでNPO法人は、農の普及課の支援を受けながら国事業を活用し、少人数でも活動ができるようスマート農業技術の導入を目指しました。
国事業を活用し(令和2年6月から)、NPO法人、当課、JA大阪南、(地独)府立環境農林水産総合研究所、同農業大学校、ベンチャー企業でコンソーシアムを設立し、各種省力化機器等を順次評価しました。
人力による農薬散布風景 | ドローンによる農薬散布風景 |
感水紙による薬液付着状況調査 | 見学者の風景 |
このページの作成所属
環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 農の普及課
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