国際競争力があり、利用者ニーズに合った使いやすい港をめざして、令和2年10月1日から、大阪市と大阪府の港湾局を統合した「大阪港湾局」を共同設置し、大阪港と府営港湾(堺泉北港、阪南港、二色港、泉佐野港、泉州港、尾崎港、淡輪港、深日港)を一元管理します。
大阪港湾局では、これまでどおり府市の港湾及び海岸に関する業務を継続するとともに、さらに、事務の一体化により、人や情報を共有し、広域的な視点で連携した取組を行っていきます。
≪大阪港湾局が進める主な取組み≫
●大阪港と府営港湾での各港の特性を活かした集貨・創貨(貨物を集める・生み出す)の推進
●府市共同セミナーなど、ポートセールスの充実強化
●大阪港と府営港湾で更なるクルーズ船の誘致(お断りゼロ)の実現
●環境にやさしい港づくり
●夢洲を中心とした海上交通の更なる充実
●港湾利用者の許認可申請窓口の共通化など、利用者サービスの向上
●被災時におけるオール大阪での復旧対応など、防災機能の強化 など
大阪港湾局の所管区域
■大阪港
■堺泉北港
■阪南港
このページの作成所属
大阪港湾局 大阪港湾局 計画調整担当
ここまで本文です。