我が国の港湾と釜山港等アジア諸港との国際的な競争が激化するなか、更なる選択と集中により
国際競争力を強化する「国際コンテナ戦略港湾」に、阪神港(神戸港・大阪港)が選定されました(平成22年8月)。
阪神港では、西日本の産業と国際物流を支えるゲートポート、さらには東アジアの国際ハブポートとして
機能することを目指し、北米・欧州向け基幹航路の維持・拡大に向けて、「集貨」「創貨」「競争力強化」の
各施策について取り組みを進めています。
府営港湾では、コンテナふ頭等を一体的に運営する港湾運営会社の指定や、定期航路の拡充等に対する
優遇措置(インセンティブ)制度を実施しています。
このページの作成所属
大阪港湾局 大阪港湾局 計画調整担当
ここまで本文です。