職場における腰痛予防対策の推進について

更新日:2015年7月13日

職場における腰痛予防対策の推進について

 職場における腰痛予防対策については、平成6年に厚生労働省より「職場における腰痛予防対策指針」が示されておりましたが、この間、腰痛の発生件数は大きく減少したものの、依然として多くの業種で業務上疾病全体に占める割合が最も大きい疾病であり、一方、社会福祉施設をはじめとする保健衛生業においては、最近の10年間で発生件数が2.7倍に増加していることから、引き続き、腰痛予防対策の推進は重要な課題です。

 このため、今般、福祉・医療分野における介護・看護作業、長時間の車両運転や建設機械の運転の作業等を対象に、広く職場における腰痛の予防を一層推進するための対策として、「職場における腰痛予防対策指針」が改訂されました。

 つきましては、下記の厚生労働省のホームページをご覧の上、内容をご了知いただき、貴事業所で働く労働者の対策の推進にご活用いただきますよう、よろしくお願いします。

職場における腰痛予防の取組を!19年ぶりに「職場における腰痛予防対策指針」を改訂(外部サイト)

このページの作成所属
福祉部 高齢介護室介護事業者課 施設指導グループ

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