自己負担額について(ひとり親家庭医療、乳幼児医療)

更新日:2021年4月1日

自己負担額について(ひとり親家庭医療、乳幼児医療)

※重度障がい者医療費助成制度の自己負担額についてはこちらをご覧ください。

いくらかかるの?

一つの医療機関等当たり、1日につき最大500円のご負担をして頂きます。
(500円に満たない場合は、その満たない額とします。)

※同じ日に午前と午後、2回受診した場合

区分

福祉医療適用前の負担額

福祉医療適用後の

一部自己負担額

午前

午後

例1

200円

230円

430円

430

例2

500円

230円

730円

500

また1カ月に最初に受診した日とその次に受診した日との2日までご負担頂きます。
※3日目以降のご負担はありません。

区分

1日目

2日目

3日目

4日目

福祉医療適用前の

負担額

750円

300円

650円

200円

福祉医療適用後の

一部自己負担額

500

300

なし

なし

同じ病院で同じ日に複数の診療科にかかるとどうなるの?

同じ日に医科をいくつ受診しても、最大500円のご負担になります。

区分

福祉医療適用前の負担額

福祉医療適用後の

一部自己負担額

医科(消化器内科)

医科(循環器科)

例1

200円

250円

450円

450

例2

700円

900円

1,600円

500

ただし、同じ医療機関であっても、『医科』、『歯科』は別に1日最大500円かかります。

 

区分

福祉医療費適用前の負担額

福祉医療費適用後の

一部自己負担額

医科

(内科)

医科

(整形外科)

歯科

医科

歯科

例1

300円

150円

400円

850円

450

400

850円

例2

500円

400円

900円

1,800円

500

500

1,000円

複数の病院にかかるとどうなるの?

一つの医療機関につき、1日最大500円のご負担をして頂きます。

同じ月に入院と通院をしたらどうなるの?

入院と通院それぞれ別々に1日最大500円のご負担をして頂きます。

院外処方された薬代はどうなるの?

院外処方箋を持って薬局で薬を受け取った場合は、薬局でのご負担はありません。
(ただし、容器代等保険の対象とならない費用は除きます)

1カ月間で一部自己負担額が2,500円を超えれば

お住まいの市(区)町村窓口でお返し(償還)します。
お返しするにあたっては、申請書(各市(区)町村窓口にあります)及び1カ月の間に医療機関等の窓口で支払った額がわかるもの(領収書等)が必要です。

市町村によっては郵送受付や自動償還を行っている場合もあります(ただし、他府県受診などは自動償還の対象とならず、引き続き市区町村の窓口で手続きが必要となります)。

詳しくはお住まいの市町村の担当窓口にお問い合わせください。

このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 企画調整グループ

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