令和2年度 依存症相談対応・実践研修(A-2)

更新日:2022年4月4日

  令和2年度 依存症相談対応・実践研修(A-2) ※この研修は終了しました。

受講対象

・保健所職員

・精神科医療機関職員

・市町村職員(生活保護・生活困窮者支援・家庭児童相談室・障がい福祉の担当課など)

・大阪府子ども家庭センター職員

・相談支援事業所職員

・その他相談支援に携わる関係機関職員

※政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務している方

※相談対応の経験が4年以上ある職員

 依存症の問題は、家族に与える影響が大きく、家族が混乱したり、疲弊したりする中で、本人への対応に悩む家族が先に相談に訪れることが多くあります。

 そのような家族への支援に役立てていただくため、家族支援の必要性や面接のスキルなどについて、演習を交えながら実践的な研修を行いますので、ぜひご参加ください。

◆日時  令和2年11日(金曜日) 午後2時から午後4時まで
      (受付:午後1時30分から)

◆場所  大阪赤十字会館 301会議室
      (大阪市中央区大手前2-1-7)

◆内容  講義と演習 「依存症相談における家族支援」

        講師:大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課   相談員  道崎 真知子

案内チラシ [PDFファイル/535KB]

◆定員   60名 (申込先着順)

◆受講料  無料

受講にあたっての注意

 新型コロナウイルス感染症について、以下のとおり感染防止対策を講じますので、御協力をお願いします。
 ・
3密を避け、会場定員の1/2以下の定員で受講者同士の間隔を空けた座席配置で開催します。
 ・
会場入り口に手指消毒剤を設置します。
 ・
各自マスクを御準備の上、受講中は着用をお願いします。
 ・
発熱や呼吸器症状等がある場合は、研修参加を御遠慮ください。また、受付で体調についてお尋ねすることがあります。
 ・
マイク回しは基本的に行わない予定です。
 ・
研修当日、大阪コロナ追跡システムによるQRコードを発行予定ですので御活用ください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって研修を中止とさせていただく場合があります。

申込方法

  この研修は終了しました。

  ※申込フォームでお申込みができない場合は下記担当者までお問合せください。
  ※定員に達した場合は、締め切り前に受付終了とする場合があります。
  ※キャンセルをされる場合は、必ず事前にご連絡ください。

  研修1週間前までに、研修の申込みをされた方にメールで受講決定通知をお送りしますので、必ずご確認ください。

    

問合せ先

大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 担当:伊藤・川添

電話:06−6691−2818  FAX:06−6691−2814

E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp

                                                                                                                                                                                                                          

このページの作成所属
健康医療部 こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課

ここまで本文です。


ホーム > 健康・医療 > 医療・医療費 > 依存症対策研修 > 令和2年度 依存症相談対応・実践研修(A-2)