大阪府障害者等の雇用の促進等と就労の支援に関する条例(通称:ハートフル条例)に基づく取組について

更新日:2020年7月29日

入札参加者の皆様へ

 大阪府では、平成31年4月にハートフル条例が改正され、障がい者等の就労支援として「総合評価一般競争入札等を活用することにより、事業主が障がい者等の雇用の促進等と就労の支援に資する取組を行っていることを勘案する」規定が新設されました。
 これをうけ、住宅まちづくり部では、発注工事等における総合評価落札方式及び実績申告型において、令和3年度以降、以下のとおり取り組む予定ですのでお知らせします。
 なお、評価方法等の詳細については、「令和3年度の発注方針」の公表時(令和3年1月下旬頃を予定)にお知らせいたします。

取組内容

 下記入札方式で、総務部契約局「総合評価落札方式ガイドライン」に基づく「府民福祉の推進に寄与する評価項目」を追加し、
 「障害者の雇用に関する促進等に関する法律」に基づく、障がい者雇用率を超えている場合に評価する。

【工事】
・総合評価落札方式
・一般競争入札方式(実績申告型)

【測量・建設コンサルタント等業務】
・一般競争入札方式(実績申告型)
 (公募型プロポーザル方式の発注についても、同様の取組を検討していく予定です)

 

大阪府と請負その他の契約関係にある事業主の皆様へ 『ハートフル条例』にご協力をお願いします。

このページの作成所属
都市整備部 住宅建築局公共建築室計画課 推進グループ

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