住民サービスにより直結している市町村においては、大規模な地震発生時にあっても、災害対策はもとより必要な業務が適切に継続できるよう業務継続計画いわゆるBCPをあらかじめ策定しておき、対処することが重要です。
このため、大阪府では、府内市町村のBCP策定を促進するため、平成24年度に府内市町村22市の参画を得て、「府内市町村BCP策定促進検討会」を設置し、アドバイザー(紅谷昇平 神戸大学大学院 特命准教授)の貴重な助言も頂き、計4回のワーキングを開催し、検討を進めてきました。
本手引書は、検討会での議論を踏まえ、府内市町村の防災・危機管理担当者をはじめとする関係職員にBCP策定の必要性と策定のポイントを理解してもらうため、BCPを既に策定している自治体の取組み事例等も豊富に掲載し、とりまとめられたものです。
○本 文
府内市町村BCP策定の手引書 【Wordファイル/245KB】 ・ 【PDFファイル/607KB】
○参考資料
1.BCP策定に係るQA集(課題別一問一答) 【Wordファイル/ 122KB】 ・ 【PDFファイル/308KB】
2.様式集(非常時優先業務・業務手順票ほか) 【Wordファイル/ 469KB】 ・ 【PDFファイル/ 390KB】
3.非常時優先業務の選定(豊中市の場合) 【Wordファイル/1.19MB】 ・ 【PDFファイル/627KB】
4.コンサル委託(仕様書) 【Wordファイル/ 91KB】 ・ 【PDFファイル/222KB】
5.府内市町村BCP策定状況(平成24年度末時点) 【Wordファイル/ 69KB】 ・ 【PDFファイル/ 71KB】
6.府内市町村BCPアンケート結果概要 【Wordファイル/ 68KB】 ・ 【PDFファイル/161KB】
7.府内市町村BCP策定促進検討会・検討会開催状況 【Wordファイル/ 70KB】 ・ 【PDFファイル/129KB】
このページの作成所属
政策企画部 危機管理室防災企画課 地域支援グループ
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