大阪府庁版「働き方改革」

府庁版働き方改革の取組み

　本府では、平成２８年度から「府庁版働き方改革」により、上司の働き方改革を変える取り組みや、柔軟な働き方ができる環境づくり、長時間労働の是正に取り組んできました。
　今後とも、社会情勢の変化を踏まえながら、仕事の質を高め組織パフォーマンスの最大化を図りつつ、職員の心身の健康確保・ワークライフバランス・女性活躍の促進等を加速させるとともに、引き続き、職員が働きやすい職場環境づくりに向けて、大阪府独自の働き方改革に取り組んでいきます。

働き方改革２つの観点

組織風土

　新たな行政需要が見込まれる中で、これまでの既成概念にとらわれることなく、職員の健康を守り、その能力を最大限に発揮してもらうために、「上司の働き方を変える、職員の意識改革、ＩＣＴによる業務効率化」の視点から取組みを推進していく。

柔軟な働き方の実施

　職員のライフ・スタイルの変化等に応じ、働く場所や時間を固定するのではなく、多様な働き方が選択できる職場環境づくりが求められる中で、これまでの取組みの定着化を図るとともに、ＩＣＴを活用した環境整備を進めつつ、可能なものから順次改善を図っていく。

大阪府庁版「働き方改革」

　大阪府庁版働き方改革取組事例集 [PDFファイル／3.59MB]

　（過去、公表分）
　第１弾　／　第２弾　／　リニューアルバージョン

法定計画

　○次世代育成支援対策推進法に基づく特定事業主行動計画

　○女性の職業生活における活躍の推進に関する法律にもとづく特定事業主行動計画