届出様式・評価システム・マニュアルのダウンロードページ

更新日:2024年3月27日

大阪府の建築物環境配慮制度のページ

制度届出届出様式等ラベリング公表
(結果とラベル)
おおさか環境に
やさしい建築賞
“涼”デザイン
建築賞
関連リンク

建築物環境計画書等届出について

 建築物環境計画書等届出マニュアル(令和3年4月改訂) [PDFファイル/1.05MB]

 平成30年4月1日以降の届出については、以下の(1)から(6)の資料を作成し、工事に着手する21日前までに、届出を行わなければなりません。同一敷地に特定建築物が複数棟ある場合は、棟ごとに作成してください。正副2部を作成し、提出をお願いします。なお、平成30年3月31日までに届け出た建築物環境計画書の変更届出を行う場合、以下の(2)及び(3)については、【過去のシステム関係】の評価ソフトを使用して作成してください。→こちらをクリックしてください。

  ※「21日前までに」とは、届出日と着手日の間に「中21日」以上空けるという意味です。

  非住宅部分の床面積2,000平方メートル以上、住宅部分の床面積10,000平方メートル以上かつ高さ60m超については、省エネ基準適合義務がありますのでご注意ください。詳しくは、省エネルギー基準への適合についてのページをご覧ください。

 届出書類

内容様式等記入例やマニュアル

届出

(着工21日前まで)

(1)建築物環境計画書(様式第6号) [Wordファイル/36KB]  [PDFファイル/167KB]建築物環境計画書(様式6号)記入例 [Wordファイル/63KB]   [PDFファイル/302KB]

(2)CASBEE-建築(新築)2016年大阪府版 [Excelファイル/1.1MB]

CASBEE−建築(新築)評価マニュアル(2016年版) [PDFファイル/8.68MB]
CASBEE-建築(新築)2016年評価マニュアル追補版Ver.1 [PDFファイル/1.76MB]
CASBEE-建築(新築)2016年版の使用方法v3.0 [PDFファイル/1.02MB]
(3)大阪府の重点評価2024年版 [Excelファイル/3.26MB]

<旧版(2024年4月1日よりも前に提出された届け出)>
大阪府の重点評価2018年版 [Excelファイル/954KB]

(追補版)表示制度マニュアル(令和6年4月) [PDFファイル/2.32MB]

<旧版>
大阪府の重点評価記入例 [Excelファイル/954KB]

(4)再生可能エネルギー利用設備導入検討シート [Excelファイル/95KB]、導入検討位置図(屋上平面図、配置図、立面図等)

※再生可能エネルギー利用設備の導入の有無に関わらず必要です。

再生可能エネルギー利用設備の導入検討の手引き [PDFファイル/792KB]
(5)評価項目の根拠資料(図面、計算書、カタログ等)建築物環境計画書等届出マニュアル [PDFファイル/1.05MB]を参考に作成してください。
(6)建築関係図書、設備関係図書、その他関係図書(評価に関係する図面)

変更
(代表者名や名称などの変更は変更した日から30日以内
 評価に係る事項などについては、変更工事に着手する15日前まで)

建築物環境計画書変更届出書(様式第7号) [Wordファイル/31KB]  [PDFファイル/39KB]建築物環境計画書変更届出書(様式第7号)記入例 [Wordファイル/35KB] [PDFファイル/165KB]
工事取りやめ(速やかに)建築物工事取りやめ届出書(様式第8号) [Wordファイル/30KB]  [PDFファイル/36KB]建築物工事取りやめ届出書(様式第8号)記入例  [Wordファイル/30KB][PDFファイル/127KB]
完了(工事完了後15日以内)建築物工事完了届出書(様式第9号) [Wordファイル/30KB]  [PDFファイル/36KB] 建築物工事完了届出書(様式第9号)記入例 [Wordファイル/31KB][PDFファイル/140KB]
表示(表示後15日以内)建築物環境性能表示届出書(様式第10号) [Wordファイル/30KB]  [PDFファイル/37KB]建築物環境性能表示届出書(様式第10号)記入例 [Wordファイル/32KB]  [PDFファイル/134KB]
表示変更(表示後15日以内)

建築物環境性能表示変更届出書(様式第11号) [Wordファイル/30KB]  [PDFファイル/38KB]

詳しくは、こちら。

建築物環境性能表示変更届出書(様式第11号)記入例  [Wordファイル/32KB][PDFファイル/137KB]

 ・CASBEE評価ソフト(全国版)の更新の詳細については、一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)のページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)をご覧ください。
 ・複合用途の場合、複合用用途スコアシートについては、一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)のページ(外部サイト)を参考に各自作成してください。
  ・CASBEEに関するQ&A等サポート情報については、
一般社団法人 日本サステナブル建築協会(JSBC)のページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)をご覧ください。

(1)「ヒートアイランド対策熱負荷計算モデル(効果対策シミュレーション)」について

○平成28年4月1日から、環境省と大阪府が開発した「ヒートアイランド対策熱負荷計算モデル(効果対策シミュレーション)」による検討を、CASBEE-建築(新築)の「LR-3.2.2 熱環境悪化の改善」の「III 効果の確認 6)シミュレーション等による温熱環境悪化改善の効果の確認」の2(丸囲み数字の2)(2ポイント)に該当するものとして取り扱います。

○建築物環境計画書を届出する際に、「大気熱負荷計算書(※)」を添付する提出者(建築主等)を対象に、「ヒートアイランド対策熱負荷計算モデル」を用いて、効果的なヒートアイランド対策を進めるための試算・検討方法について情報提供しております。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
    建築物環境計画書を届出する際の「大気熱負荷計算書」について
    ※ 建物とその敷地がどれぐらいヒートアイランド現象の緩和に寄与しているのかを試算する計算書で、「ヒートアイランド対策熱負荷計算モデル」を使用して作成してください。

(2)共同住宅の共用部分の設計一次エネルギー消費量を計算しない場合のCASBEE評価ソフトへの入力について

建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の一部を改正する省令が令和元年11月7日に公布され、同月16日に施行されました。
この改正により、共同住宅の設計一次エネルギー消費量の算出方法として、共用部分を計算しない簡易な方法が追加されました。
この簡易な方法を採用した場合には、CASBEE-建築(新築)2016年版の「計画書」シートへの入力にあたっては、一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)のホームページ(外部サイト)に掲載の説明資料をご覧ください。

建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の一部を改正する省令については、国土交通省 建築物省エネ法のページ(外部サイト)をご覧ください。

広告へのラベル表示について

 延べ面積2,000平方メートル以上の建築物の販売等を目的とした、「間取り図」及び「価格」が記載されたA4サイズを超える面積の広告を行う場合は、大阪府建築物環境性能表示ラベルを広告に表示しなければなりません。また、広告に表示した場合は、15日以内に届出の必要があります。

 詳しくは、大阪府建築物環境性能表示制度について(届出様式もこちら)をご覧ください。

エネルギー消費量の実績等の報告(大阪府の重点評価関係)

  大阪府の重点評価の項目において、「エネルギー消費量の実績を3年間報告する」として届け出た特定建築物については、エネルギー消費量の実績等の報告を行っていただく必要があります。

  ・建築物環境配慮指針に基づくエネルギー消費量の実績等に関する要領(令和3年4月1日改定) [Wordファイル/92KB]   [PDFファイル/98KB]  
  ・様式第1号_建築物エネルギー消費量の目標報告書 [Wordファイル/48KB]   [PDFファイル/44KB]
  ・様式第2号_建築物エネルギー消費量の目標変更報告書 [Wordファイル/47KB]   [PDFファイル/43KB]
  ・様式第3号_建築物エネルギー消費量の実績報告書 [Wordファイル/63KB]    [PDFファイル/54KB]

  報告の手続きや記載内容については、「建築物の環境配慮制度マニュアル(令和3年4月改定) [PDFファイル/1.03MB]」をご覧ください。

過去のシステム関係

1.CASBEE価システム

 平成28年省エネ基準以外の基準に基づき算定した場合は、「CASBEE−建築(新築)2014年版」その他対応する評価ソフトを使用するようにしてください(2016年版は平成25年省エネ基準には対応しておりません)。

(1)平成25年省エネ基準に基づき算定した場合
 「CASBEE−建築(新築)2014年版」の評価ソフトを使用してください。
(2)上記(1)以外で届出を行う場合
 平成25年省エネ基準より前の基準(以降、旧省エネ基準)に基づき算定した場合は、「CASBEE新築(簡易版)2010年追補版(BPI/BEI対応)」「CASBEE新築(簡易版)2010年版」を使用してください。

種別CASBEE評価システムマニュアル
上記(1)の場合CASBEE−建築(新築)2014年大阪府版 [Excelファイル/743KB]CASBEE−建築(新築)評価マニュアル(2014年版)[改訂] [PDFファイル/5.02MB]
上記(2)の場合
※住宅+非住宅の複合建築物で、住宅部分を旧省エネ基準に基づき算定した場合
旧PALと平成25年省エネ基準(一次エネルギー消費量)に基づき算定した場合 など
CASBEE新築(簡易版)2010年追補版(BPI/BEI対応)大阪府版 [Excelファイル/1.73MB]CASBEE新築(簡易版)2010年追補版マニュアル [PDFファイル/493KB]
※追加された部分のみのマニュアルです。下の評価マニュアル(2010年版)もあわせてご覧ください。
上記(2)の場合
※建物全体を旧省エネ基準に基づき算定した場合(経過措置期間の住宅や増・改築工事など)
CASBEE新築(簡易版)2010年大阪府版 [Excelファイル/1.74MB]CASBEE新築(簡易版)評価マニュアル(2010年版) [PDFファイル/3.23MB]

2.大阪府の重点評価

 使用するCASBEE評価ソフトのバージョンに合わせた重点評価ソフトを利用するようにしてください。

大阪府の重点評価マニュアル

平成30年3月31日までに届出を行った場合

CASBEE−建築(新築)2016年版を利用の場合】

大阪府の重点評価2017年版(ラベルなし) [Excelファイル/709KB]

大阪府の重点評価2017年版(ラベルあり) [Excelファイル/919KB]

大阪府の重点評価マニュアル(平成29年3月改定) [PDFファイル/583KB]

【CASBEE−建築(新築)2014年版を利用の場合】

大阪府の重点評価2015年版(ラベルなし) [Excelファイル/709KB]

大阪府の重点評価2015年版(ラベルあり) [Excelファイル/919KB]

このページの作成所属
都市整備部 住宅建築局建築環境課 建築環境・設備グループ

ここまで本文です。


ホーム > くらし・住まい・まちづくり > 建設・まちづくり > 建築物の環境配慮制度 > 届出様式・評価システム・マニュアルのダウンロードページ