高齢者の方は、加齢により汗をかきにくくなるなどの、体温調節機能が低下します。
このため、暑さを感じにくく自覚症状が出にくくなります。また、体内の水分量が少なくなることから、のどの渇きを感じにくくなるため水分摂取量が低下し、熱中症のリスクが高まります。
大阪府では、大塚製薬株式会社と包括連携協定を締結し、熱中症対策に取り組んでいます。
こちらの啓発チラシは熱中症予防の9つのチェック項目や熱中症の症状などを記載していますので、是非ダウンロードいただき、熱中症予防にお役立てください。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 疾病対策・援護グループ
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