がん、循環器疾患、糖尿病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などは、喫煙、不健康な食事、運動不足、過度の飲酒など、共通する危険因子を取り除く事で予防が可能だと言われており、これらの問題に対する取組みを推進しています。
○循環器疾患・発症予測ツール(外部サイトを別ウインドウで開きます)
大阪がん循環器病予防センターが開発した、「特定健診」の結果を用いて循環器疾患(脳卒中や心筋梗塞など)に将来かかる確率を計算する予測ツールです。
生活習慣を見直すきっかけのひとつとしてご活用ください。
医療費が高い・健診受診率が低い・ハイリスク者が多いといった現状を正しく認識し、その改善策について、計画・実行・評価というPDCAサイクルを回すことで被保険者・保険者・関係者などの問題意識を高め、予防の推進・受診率向上・医療費適正化へとつなげていく取り組みです。
→詳しくは事業委託をしている大阪がん循環器病予防センターホームページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)をご覧ください。
このページの作成所属
健康医療部 健康推進室健康づくり課 企画・データヘルス推進グループ
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