昨年度に引き続き、世界最大級のバイオ関連見本市である「Bio International Convention」にJETRO大阪と共同でブースを出展しました。また、BtoB商談会も支援し、参加企業の商談支援を行いました。今回の見本市出展支援では、専門家も交え、参加企業の海外展開を後押しするとともに、ライフサイエンス産業分野の優位性や企業をPRしました。
◆6月5日(日曜日) 展示会ブース設営
日本から到着後、会場となるモスコーン・センターのノース会場にて、ジェトロ・大阪ブースの位置を確認し、ブース内の設営や資料など、出展に向けた準備を行いました。
大阪ブースの様子
◆6月6日(月曜日) パートナリングシステムによるBtoB商談会初日
パートナリングシステム(主催者が運営する、ウェブによる事前マッチングシステム)利用した商談会が開始され、参加企業とともに積極的に商談をはじめました。
◆6月7日(火曜日) 展示会初日・BtoB商談2日目
展示会初日。多くの来場者にPRしました。また、参加企業に商談のヒアリングを専門家と行いました。専門家からは的確なアドバイスがありました。ある参加企業は、商談で好感触を得ており、進展がありそうだというお話を聞くことも出来ました。
◆6月8日(水曜日) 展示会2日目・BtoB商談会3日目
終日参加企業の商談サポートを行いました。
◆6月9日(木曜日) 展示会最終日・BtoB商談会最終日
設定していた商談会が消滅するなどのトラブルもあったものの、それ以外は順調に商談を行うことができました。また、この日が展示会最終日となるため、ブースの撤収を行い、帰途につきました。
↑展示会場の様子
↑商談会場(※個別のブース内で商談を行います。)
◆商談件数 130件
◆展示会期間中は、毎日参加企業へのヒアリングも行いました。
参加企業からは、「事前から出展、そして事後まで長期間にわたるフォローが良かった」といったコメントもいただき、ご満足いただける結果となりました。
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