大阪府電子見積合せ(新システム)の主な変更点(公開見積合せ(旧システム)との違い)

更新日:2024年3月13日

大阪府電子見積合せ(新システム)の主な変更点(公開見積合せ(旧システム)との違い)

現在、「物品の購入」で運用している、「公開見積合せ(旧システム)」からの主な変更点は、次の通りです。

 「建設工事」、「コンサル」及び「委託役務」でも公開見積合せが始まります!

  • これまで「公開見積合せ」は「物品の購入」のみでしたが、「建設工事」、「コンサル」及び「委託役務」についても電子見積合せが始まります。
  • 現在、大阪府に「建設工事」、「コンサル」及び「委託役務」で大阪府の競争入札参加資格者名簿にご登録いただいている場合は、改めての登録申請は不要です。

「物品購入」の公開見積合せ時の契約種目が増えます!

  • 公開見積合せに参加を希望され、かつ物品で複数の契約種目をご登録されている場合は、公開見積合せ用に1つだけ契約種目(「物品」の公開見積合せ用契約種目)を選択いただいていましたが、新システムでは、参加の希望の有無に関わらず、「物品一般競争入札用契約種目」にご登録いただいている契約種目の全てが対象となります。
    ※ 公開見積合せに参加できる契約種目は、物品一般競争入札用契約種目と共通になり、公開見積合せに参加できる見積案件が増えます。
    ※ 「物品・委託役務関係競争入札参加資格者名簿」の物品一般競争入札用契約種目への登録をお願いします。
      なお、現在「物品」の公開見積合せ用契約種目に登録している契約種目については自動登録されるので、改めての登録は不要です。
  • 契約種目の追加・変更がなければ、改めての登録申請は不要です。 

見積合せにおけるの参加資格について

  • 新システムへの参加資格(地域要件)については、公開見積合せ同様、府内に本店又は営業所を有している者に限って参加できることとします。
    ※ ただし、案件ごとに要件を設けて、その要件を満たす場合のみ参加できるものもありますので、必ず全ての案件に参加できるものではありません。
  • また、発注所属の判断により、府外事業者の参加できる場合もあります。(発注概要書等をご確認ください。)

  (ホームページの修正)
  令和3年8月2日更新の当ページにおいて、「見積合せにおける府外事業者の参加制限の撤廃」の記事については、削除させていただきます。
  ※削除記事

   ホームページの訂正

見積書の再提出はできません!

  • 見積書提出後は、金額の訂正を含め、再提出はできません。
    桁間違いなどにご注意ください。

ヘルプデスクの運用変更

  • 専用電話によるヘルプデスクを設置します。

      大阪府電子調達ヘルプデスク 06−4400−5180
      受付時間:平日午前9時から午後5時30分まで

    ※電話の際には、「電子見積合せの件で」と言っていただければスムーズに対応できます。

見積案件をメールサービス(大阪府電子見積合せ調達案件情報メールサービス)でお届けします。

  • 希望される調達案件情報を、ご登録いただいたメールアドレスへ配信します。
  • 調達案件情報の詳細は、メールのリンク先より確認することができます。

システム切替時の留意点

案件公開日が、令和3年10月1日以降の案件については、新システムで運用を行います。

※案件公開日が、令和3年9月30日までの案件は引き続き旧システムで運用します。

問合せ先

大阪府電子調達ヘルプデスク

  • 電話:06-4400-5180
  • 受付時間:平日午前9時から午後5時30分まで

※「電子見積合せの件で」と伝えていただきますようお願いします。

このページの作成所属
総務部 契約局総務委託物品課 企画・システムグループ

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