【検討修了】第５次大阪府障がい者計画

概要(説明)

発端は何？

　地域コミュニティの希薄化や人口減少・超高齢社会の到来の中、今後、障がい者の重度化・高齢化や「8050問題」「親亡き後」などにより地域で障がい者が抱える課題はさらに深刻化することが懸念されており、地震・台風・豪雨災害などの自然災害や新型コロナウイルス感染症などの新興感染症や様々な事件・事故が発生するとともに、支援学校等に通学する幼児児童生徒が増加しています。
　また、第４次大阪府障がい者計画（後期計画）が策定された平成30年度以降、障害者総合支援法・社会福祉法の改正や障害者文化芸術活動推進法・読書バリアフリー法の制定など、国において様々な制度改正が行われており、これらの背景・課題を踏まえ、第５次大阪府障がい者計画（第６期大阪府障がい福祉計画・第２期大阪府障がい児福祉計画を含む。）を策定することといたしました。

　なお、障がい福祉計画・障がい児福祉計画の策定にあたっては、厚生労働省から「障害福祉サービス等及び障害児通所支援等の円滑な実施を確保するための基本的な指針」（平成18年厚生労働省告示第395号。最終改正：令和2年厚生労働省告示第213号）が告示されており、都道府県は当該指針に即して計画を策定することとされています。

寄せられたご意見

今後の予定は？

第5次大阪府障がい者計画に基づく施策の推進と計画の進捗管理を実施していきます。