大阪ふれあいキャンペーンのシンボルマークが決定しました

更新日:2023年12月7日

 

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大阪ふれあいキャンペーンでは、府民の障がい理解をより一層深めるため、「障がいのある人と障がいのない人との支え合いや共に生きる社会をイメージしたもの」、「年齢や性別等に関わらず、誰もが親しみやすいもの」をテーマとして、大阪ふれあいキャンペーンのシンボルマークを募集しました。
大阪ふれあいキャンペーンシンボルマーク
 このたび、応募作品394点の中から、大阪ふれあいキャンペーン実行委員会において最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作3点、特別賞2点を選び、あわせて最優秀作品のデザインを大阪ふれあいキャンペーンのシンボルマークに採用することを決定しましたのでお知らせします。

 このシンボルマークは、「大阪ふれあいおりがみ」や「障がい者週間のポスター」等で使用するほか、府民の障がい理解を深めるための広報・啓発ツールとして、幅広く活用してまいります。



※大阪ふれあいキャンペーンについて
 大阪の障がい施策は、昭和56年の「国際障害者年」の基本理念にある「完全参加と平等」の実現をめざし、昭和58年からの「国連・障害者の十年」以降、大きく展開してきました。
 大阪ふれあいキャンペーンは、この「国連・障害者の十年」を契機に始まり、約30年にわたって、障がい者団体と行政が連携して、府民の障がい理解を深める取組みを進めてきました。
 大阪ふれあいキャンペーン実行委員会は、府内44の全自治体と障がい者団体及び地域福祉団体等43団体の、合計87団体で構成されています。
  ※大阪府、大阪市、堺市、高槻市、東大阪市、豊中市が実行委員会事務局を務めています。


1.募集期間
  平成24年4月2日から平成24年6月22日まで

2.応募作品数   394
  
3.入選者

 【最優秀賞】(シンボルマークに採用)

  受賞者    松本里菜   大阪成蹊大学2年生                                                

  制作意図
  「ふれあいに触れる愛」という発想から、人と人が寄り添いあって、愛のあるよりよい社会を作ろうということを目的にシンボルマークを制作しました。
 ハートの形は、愛のある社会を表しています。
 また、ふたりの表情や大きさを変えることで「世の中にはいろいろな人がいる」ということを表現しています。

 【優秀賞】    

  川野芳紀   グラフィックデザイナー

  駒井瞭     グラフィックデザイナー

  芳村憲一   大阪府立佐野工科高等学校教員

 【佳作】

  小松史明   初芝立命館高等学校1年生

  大塚真衣   大阪商業大学高等学校3年生

  深川彩     大阪府立佐野工科高等学校教員

 【特別賞】

  長谷川知美  千早赤阪村立中学校1年生

  白柳志帆   大阪府立堺上高等学校3年生


  入選作品一覧 [Wordファイル/1.11MB]   

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このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室障がい福祉企画課 権利擁護グループ

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