大阪府が管理する河川の長期的な川づくりの方針や実施すべき方策などを取りまとめた計画です。 様々な降雨により想定される河川氾濫・浸水の危険性から、人命を守ることを最優先するという基本理念に基づき、大阪府が今後20から30年程度で目指す治水対策の進め方について示したものです。 検討を行った「大阪府河川整備委員会『今後の治水対策の進め方検討部会』」における審議経過はこちらをご覧ください。 近年の降雨及び水害の特徴を整理し、これに対する取組み方針について示したものです。 すべての府管理河川において、様々な降雨(概ね10年に1度の降雨、30年に1度の降雨、100年に1度の降雨、200年に1度の降雨)を想定し、現状及び治水対策実施後における地先の「浸水深、危険度(浸水深及び家屋流出指数2.5m3/s2以上)などを表示しています。想定最大規模の降雨(1000年以上に1度の降雨)に対する洪水リスクについては、各土木事務所や市町村にて閲覧が可能です。今後、本システムへも順次、反映する予定です。 水防法の規定(一部準用)により、想定最大規模(1000年以上に1度)及び計画規模(概ね100年に1度)の降雨に対する浸水深、想定最大規模の降雨に対する浸水継続時間、家屋倒壊等氾濫想定区域を全ての府管理河川で公表しています。 まちづくりと自然災害に関する懇話会の情報などを掲載しています。 河川整備基本方針・河川整備計画大阪府の河川整備基本方針と河川整備計画の策定状況を紹介しています。 河川整備審議会の情報などを掲載しています。 河川整備基本方針と河川整備計画に対する府民意見の募集を行っています。 平成22年度の予算編成作業に向け、「槇尾川ダム建設事業」について、府民の安全・安心や府の財政状況を踏まえつつ、知事が、有識者等の意見を伺い、今後の判断の参考とする会議です。 流域水害対策計画総合的な浸水被害対策を推進するために、特定都市河川の河川管理者、特定都市下水道の下水道管理者、関係都道府県知事及び市町村長が協働で策定する計画です。 大阪府の寝屋川流域において策定されている流域水害対策計画及びその関係法令などを紹介しています。 流域水害対策計画に基づき実施される、下水道管理者が管理する特定都市下水道のポンプ施設の操作に関する事項(ポンプ運転調整ルール)の検討を行う会議です。 河川整備審議会などでの審議状況と対応方針を掲載しています。 緊急浚渫推進事業債における浚渫発生土砂情報大阪府では国が創設した『緊急浚渫推進事業債』を活用し、河川や砂防施設の浚渫を推進しています。 国土交通省および総務省からの通知に基づき、以下の通り浚渫発生土砂情報を公表します。 浚渫発生土砂情報(河川) Excel [Excelファイル/14KB] PDF [PDFファイル/50KB] 浚渫発生土砂情報(砂防)
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