新型コロナウイルス感染症の重症患者に対応可能なICU機能を有する臨時の医療施設。
大阪急性期・総合医療センター施設の一部として令和2年12月15日から運営を開始しました。
【病 床 数】重症病床30床 (すべての病床に人工呼吸器を配備。対外式膜型人工肺【エクモ】は配備しない)
【構 造】プレハブ平屋建て(約45m×約18m)※CT棟、スタッフ棟等も併設
【設置期間】2年間(2020年11月30日から2022年11月29日)
大阪コロナ重症センターの運営にあたり、以下の事業を行っています。
詳細については、各リンク先をご覧ください。
「大阪コロナ重症センター」活動記録DVD(令和3年2〜3月版・抜粋)[PDFファイル/356KB]
◇令和2年度
・医療機関等数 87機関
・派遣看護師数 262人
◇令和3年度
・医療機関等数 61機関
・派遣看護師数 259人
派遣看護師の月別の状況[Excelファイル/13KB]
※ 派遣看護師により、派遣期間が異なるため、上記の合計と相違があります。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策支援課 人的支援・重症センター運用グループ
ここまで本文です。