農業工学職の仕事

農業工学職のミッション

府民とともに農空間を守り、大阪農業の未来をつくります！

業務内容

 ★攻める　⇒　力強い農業経営に必要な農空間の整備

• 規模拡大や企業参入の促進など力強い農業経営の実現をめざし、ほ場整備や農道整備等の農空間整備（調査・計画・設計・積算・施工管理） に取り組んでいます。
  

　　　　
　　　農業集落道とほ場整備　　　　　　　　　　　　　　ほ場整備　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直売所での様子　　　　　　　　　　　大阪産(もん)のこまつな

★守る　⇒　災害に強い地域づくりに向けたため池改修等

• ため池の決壊や水路の溢水による災害を未然に防止するため、施設を計画的に改修しています。
• ため池の改修等の機会に地域住民と一緒に防災訓練を行うなど、災害に強い地域づくりに取り組んでいます。

　　　
　　　　　　　　水路改修　　　　　　　　　　　　　　　　ため池改修　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ため池で行われた防災訓練　　


★育てる　⇒　地域力を活用した持続可能な農空間づくりの支援

• 農空間は食糧生産だけでなく、生態系保全や教育などの多面的な機能を有する大切な財産です。
• 農空間を次世代に継承していくため、地域での計画づくりや持続的な活動など、様々な取組みを私たちがコーディネーターとなり支援しています。
• ポストコロナ社会での「農のある新たなライフスタイル」を提供しています。

　　　
　　小学生を対象とした環境学習　　　　　　　地元施工による農道整備　　　　　　農ある暮らし（テレワーク）　　　　　　　農ある暮らし（収穫体験）

　農業工学職をくわしく知りたい方はこちら→農業工学職の業務 [PDFファイル／2.36MB]　パワーポイント版 [その他のファイル／5.23MB

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　農空間保全地域制度 、おおさか農空間づくりプラットフォーム、南河内の農空間整備

先輩職員インタビュー

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主な配属先

　本庁：農政室 など
　出先機関：北部農と緑の総合事務所、中部農と緑の総合事務所、南河内農と緑の総合事務所、泉州農と緑の総合事務所など
　※配属先は上記以外の場所になる場合もあります。

業務内容説明動画

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過去の試験問題

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試験案内

• こちらからご覧いただけます。　対象年齢：22歳から29歳（試験実施年度末現在）