人権学習シリーズ あたりまえの根っこ 子どもとおとな、何が違う?/6.子どもの権利条約を知っていたら

更新日:2016年2月15日

「子どもとおとな、何が違う?」(めやす90分)

6.子どもの権利条約を知っていたら

詳細な手順

ポイント

(15分)
説明2分、2人で話し合い6分、全体共有7分

私の場合を考える
★子どもの権利条約に日本が批准したのは1994年(平成6年)です。みなさんが子どもの頃、権利条約の内容を知っていたら、子どもだった自分に、どのような権利を伝えたいですか。子どもだった自分に、こんな権利があるんだよ、と伝えたい権利を考えてみてください。ご自分の子ども時代のエピソードを思い出しながら、知りたかった権利を子どもの権利条約から探してみてください。おとなりの人と2人1組になって、話し合ってください。

●1対1でじっくり聴き合う。

全体で共有
★では、話し合いで出てきた内容を、何人かの人に発表していただきたいと思います。

まとめ
★みなさんお疲れ様でした。子どもにとっても大切な人権について、みなさんといっしょに考えることができました。今日のワークショップでの学びを忘れず、子どもとともに生きるということを今一度しっかりと確認して、今日はこれで終了といたします。

 

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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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