誰の責任?「不公平なイスとりゲーム」から考えよう(めやす90分)
・ ワークショップを通して、貧困問題を社会構造の問題として実感する。
・ 「自己責任」と「社会の責任」について考える。
・ 貧困を生みださない社会の仕組みを考える。
構造、特権、公正
•シート 必要な枚数 •「A」と書いた紙(いすに置く) •プラカード 必要数 •ワークシート1〜2 1人1枚 •ワークシート3 1グループ1枚 •資料1〜5 1人1枚 •模造紙各グループ1枚 •マーカーセット各グループ1セット •イス •CDデッキ •音楽 •ホワイトボードと専用ペン(黒板も可)
※このプログラムには、進行役以外に、ルールを渡したりゲームの音を操作するスタッフがいることが望ましい。
導入(2分): ねらい
ウォーミングアップ(8分): グループ分け、自己紹介
不公平なイスとりゲーム(15分): 貧困の構造の疑似体験
ゲームのふりかえり(40分):貧困の構造の疑似体験
カフカの階段(15分):自己責任、社会の責任、 公正な社会づくり
まとめ(10分)
動き(プログラムの流れ) | ポイント |
(2分) | • 会場はスペースに余裕のある場所を選ぶこと。 |
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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