人権学習シリーズ 同じをこえて 参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために/ファシリテーターの準備チェックリスト

更新日:2016年2月12日

参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために

参加体験型学習実施にむけたファシリテーターの準備チェックリスト

実施にあたって以下の項目を考えてみてください。
  
1.学習の目標(ゴール)は何ですか?
 
2.参加者はどんな人たちですか?
(所属、参加者の学習に対する期待や受講動機、学習前の知識や理解の段階など)
 
3.参加者の人数は何人(グループ数は何グループ)ですか?
 
4.どんな内容で学習を行いますか?
(アクティビティの組みたて内容、アクティビティ単位の時間刻みの流れ、参加者の動きに対するファシリテーターの動きなど)
 
5.参加者に関してその他(留意する点など)
 
6.どんな条件の会場ですか?
(机いすが固定か可動か、平面の会場か、ホワイトボードや黒板があるか、壁に模造紙などは貼れるのか、机いすの配置をどうするかなど)
 
7.どんな準備物が必要ですか?(主催者に依頼するもの、自分が用意するもの)
 例)ホワイトボードと専用マーカー
   のり付きふせん紙(必要)枚
   模造紙 (必要)枚×(必要)回使用
   マーカー(多色セット)(必要)本(セット)
   資料

参加体験型学習実施にむけたファシリテーターの準備チェックリスト印刷用 [PDFファイル/420KB]


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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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