まねっこあそび
尊敬:自分が好き・人が好き
公平:順番があるということやどの子とも分けへだてなく関わるなど
まねっこをする・されるおもしろさ、楽しさを感じ、「もっと」とおとなを誘う力や遊びへの意欲につなげる。
おおむね0歳から1歳半
(おとなと子どもの2人組で、年齢によっては子ども同士で)
3分程度
なし
・子どもがいろんな動き、表情をしている時。
(ばあー、口をレロレロ、手をぱちぱち、ほっぺぽんぽん、おなかぽんぽん、口に手をあててブー、お顔くしゃくしゃ、机や床をトントンなど)
1 おとなが子どものした動作をまねてみせる。
2 次は、おとながしてみせるまねっこ。
ぱちぱち・ちょちちょちあわわ・オツムテンテンなど手遊び・動作をする。
3 保育所や子育て広場など子どもが集まる場では、1人の子どもの動きをみんなでまねてみましょう。
★まねっこは、好きな人、信頼を寄せている人のまねをすることから始まり、手を洗う、かんたんな片付けを手伝うなど、生活とも結び付いて身につくきっかけとなるものです。まねっこをする・されるは、やがておとなから友だちへと広がっていき、お互いに顔を見合わせて笑いあう光景が見られるようになります。
「まねっこされない子」は? もし、そんな子がいたら、まわりにうんとアピールしてあげてください。
★保育所や子育て広場など、子どもが集まる場では、おとなと子どものまねっこをまわりで一緒にみたり、「○○ちゃんのまねしてみようか?」と誘い、みんなで○○ちゃんのまねっこをしてみるのもおもしろいです。
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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