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自分自身と社会との関係性についてたずねたところ、「あてはまる」と「ややあてはまる」と答えた人の合計の割合は、『(5)自分には信頼できる人がいる』が75.3%ともっとも高く、次いで『(2)信頼できる少数の友だちとは深くつきあうほうだ』が69.2%、『(3)人間関係のトラブルが生じたら、相談できる人がいる』が68.4%、『(1)自分には、どんな時でも自分を受け入れ、認めてくれる人がいる』が67.2%となっている。
一方で、『(4)家の中にも、職場や学校にもどこにも自分の居場所がないような気がする』で、「あてはまらない」と「あまりあてはまらない」の合計が80.2%となっており、いずれも社会に対する被受容感が高いことがわかる。
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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