住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容【四條畷市】

更新日:2013年1月23日

四條畷市


住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容(様式第1−3号)

区分及び事業名

 人権相談関連(事業名:夜間電話相談)

取組分野

 住民サービスの向上のための取組み

取組内容

 【 現 状 】

 現在、相談員が土日祝をのぞく平日10時から16時、四條畷市人権協会にて対応。その他、開庁時間内の中でケースに応じて、人権政策推進課職員が対応している。

 【現状における課題】

 開庁時間以外しか相談できない相談者に対しての受け入れができていない。つまり土日祝日や夜間帯に存在する相談者に今後は、幅広く相談できる機会を提供していく必要が、求められている。

 【取組内容】

 今年度の10月より、毎月祝日をのぞく第1第3月曜日17時から21時までを、夜間電話相談として、電話のみの相談を開始。来庁しにくい相談者のためにも、利用しやすい電話相談で、住民サービスの向上をおこなった。

住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容(様式第1−3号)

区分及び事業名

 人権相談関連(事業名:総合相談事業の啓発)
 地域就労支援関連(事業名:総合相談事業の啓発)

取組分野

 住民サービスを維持しながら再編・統合など事業を効率化するための取組み

取組内容

 【 現 状 】

 現在、市広報・ホームページで、相談事業を宣伝啓発しているが、まだまだ周知徹底できていない状況。

 【現状における課題】

 相談者自身が、相談機関の情報を知らず、他者に相談することがなく、その相談内容が複雑化したり悪化したりする可能性も考えられること。また、行政として、相談内容などから、根本的解決になるように施策などに結び付けていく必要性があることなどから、今後も啓発に力をいれていく必要がある。

 【取組内容】

 総合相談事業の周知徹底を図るため、PRチラシを作成。回覧や掲示版等をとおして、住民にアピールし、住民サービスを維持しながら、より事業の効率化をおこなった。

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 擁護グループ

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