住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容【松原市】

更新日:2013年1月23日

松原市


住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容(様式第1−3号)

区分及び事業名

 生活上の様々な課題等の発見又は対応関連(事業名:生活上の様々な課題等の発見又は対応)

取組分野

 住民サービスの向上のための取組み

取組内容

 【 現 状 】

 単身高齢世帯や高齢者のみの世帯の増加傾向が続いている中、松原市ふれあい人権文化センターにおいて実施している総合生活相談を利用する相談者数はあまり増加していない。

 【現状における課題】

 介護保険の定着と地域支援事業により、高齢者が抱える課題についてはケアマネ、ヘルパー、地域包括支援センターが対応しているケースも増加していると思われるが、介護保険等を利用しない高齢者を含め、悩みや課題に直面している市民の相談窓口となる必要がある。

 【取組内容】

 地域をブロックにわけ、職員1名が各地区を担当して、担当区域内の実態把握に努めるとともに地域の福祉委員、民生委員、地域包括支援センター、市高齢介護課と連携した相談形態を構築した。
 また、課題のあった相談者のケースについて上記メンバーと連携し、ケース検討会議等を実施したうえで問題解決に努めた。

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 擁護・調整グループ

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