池田市
区分及び事業名 | 地域就労支援関連(事業名:地域就労支援) |
取組分野 | 住民サービスの向上のための取組み |
取組内容 【現 状】 池田市就労支援センターでは、週2回社会保険労務士による就労支援相談と労働相談を行っています。最近は不当解雇や派遣切り、賃金の未払いなどの労働相談が増えており、就労支援相談との割合は半々となっている。 【現状における課題】 就労支援相談は職業の斡旋の要望が多く、就職斡旋していないことを告げるとがっかりされることも多い。 また相談日も週2回と少ないため、相談日まで待てず他の相談機関を利用されることもある。 相談者に対しては、庁内のネットワークや企業との連携が不足のため相談者のニーズにあった解決に至らないこともあり、相談者が消化不良に陥りがちである。 【取組内容】 地域就労支援センターの向かいがハローワークという立地条件で、相談者とともにハローワークに出向き、就労に結びつくようアドバイスをしたり、次のステップにつなげていけるようなプログラムを組んだりしている。 また、社会保険労務士という資格を活かし、労働相談にも積極的に取り組んでいる。 |
区分及び事業名 | 生活上の様々な課題等の発見又は対応関連(事業名:人権等相談事業) |
取組分野 | 住民サービスを維持しながら再編・統合など事業を効率化するための取組み |
取組内容 【現 状】 人権相談を毎週金曜日に市役所1階、相談室で実施。 時間:13時00分から16時00分 対応:人権協会所属の相談員 【現状における課題】 人権週間には、市役所での特設相談日を増設(ニーズあり)する。 水曜日から金曜日の午後は、井口堂北会館、人権文化交流センター、市役所で実施しているので、日程調整及び相談室の確保が必要。 【取組内容】 人権週間には、市役所で3日間の特設相談日を設ける。 午前及び午後を含めた空き曜日に実施する。 広報誌等を通して広く市民に案内する。 |
このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 擁護グループ
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