住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容【阪南市】

更新日:2010年11月30日

阪南市


住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容(様式第1−3号)

区分及び事業名

 進路選択支援関連(事業名:進路選択支援事業)

取組分野

 住民サービスの向上のための取組み

 住民サービスを維持しながら再編・統合など事業を効率化するための取組み

取組内容

 【 現 状 】

 進路選択支援事業では、進路及び奨学金について、毎週水・木曜日(第3水曜日を除く。)の午後1時から5時まで人権相談室にて、相談員による進路選択支援相談を実施している。

 【現状における課題】

 現状は、相談員による相談活動の実施日は、週2日となっており、そのため十分な市民サービスを提供できていない。従って、それを解消するためには、相談員の常駐が望まれる。

 【取組内容】

 平成22年度から商工労働観光課に常駐(平日週5日)する地域就労支援相談員が進路選択支援相談員についても兼務することを目標にしている。

 この取り組みによって、事業の統合による効率化として、相談員及び相談窓口の統合(2窓口から1窓口へ)と併せて、進路選択支援事業の相談実施日が週2日から週5日となり、市民サービスの向上を図ることができる。

 これに向けて、平成21年度は地域就労支援相談員の研修期間とし、進路選択支援相談員と二人体制で進路選択支援相談に対応し、経験の蓄積を図り、情報の共有化、相談員のスキルアップを図った。

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 擁護グループ

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