住民サービスの向上又は事業の効率化についての取組内容【大東市】

区分及び事業名

取組分野

　住民サービスの向上のための取組み

取組内容

 【 現 状 】

　日曜日・祝日を除く月曜日から土曜日、午前９時から午後５時３０分に人権相談（人権ケースワーク事業）を開設している。

 【現状における課題】

　社会情勢等を反映して相談者数は増加傾向にある。また現在の開設時間内に相談を利用できない市民があり、時間外の開設等により市民の利便性の向上が求められている。

 【取組内容】

　市民の利便性の向上を図るため、

　１　北条人権文化センター（受託者：NPO法人ほうじょう）

　　　　平成２１年８月から火・金曜日の相談受付時間を午後８時３０分まで延長した。

　２　野崎人権文化センター（受託者：野崎地域人権協議会）

　　　　平成２１年４月から木曜日の受付時間を午後８時３０分まで延長し、さらに毎月第１土曜日、第４月曜日の受付時間を午後３時から午後８時３０分に変更した。

区分及び事業名

　地域就労支援関連（事業名：地域就労支援事業）

取組分野

取組内容

 【 現 状 】

　本市では大東、北条、野崎の３ヶ所の地域就労支援センターを設置し、各センターに相談員を1名配置し就労相談業務を委託により実施している。

 【現状における課題】

　・社会情勢等を反映して相談者数は増加傾向にある。また現在の開設時間内に相談を利用できない市民があり、時間外の開設等により市民の利便性の向上が求められている。

　・地域就労支援センターのうち、住道駅前にある「ワークサポート大東」内の「大東市地域就労支援センター」（受託者：（社福）大阪手をつなぐ育成会支援センターさくら）では、他のセンターとは違い就労相談員が1人で対応しているため、急な複数の相談への十分な対応が困難であったり、相談者に同行して外出することができないなどの課題がある。

 【取組内容】

　１　相談受付時間の延長の取組

　　　　　祝日を除く、月曜日から金曜日の午前９時から午後５時３０分の受付時間を

　　・北条地域就労支援センター（北条人権文化センター内，受託者：NPO法人ほうじょう）

　　　　　平成２１年８月から火・金曜日の相談受付時間を午後８時３０分まで延長した。

　　・野崎地域就労支援センター（野崎人権文化センター内，受託者：野崎地域人権協議会）

　　　　　平成２１年４月から木曜日と毎月第１土曜日、第４月曜日の受付時間を午後８時３０分まで延長した。

　２　「大東市地域就労支援センター」の相談体制の改善

　　　北条地域就労支援センターから月曜日と水曜日に、野崎地域就労支援センターから火曜日と木曜日に相談員を派遣することにより、月曜日から木曜日は相談員が２名となり、就労支援体制の充実を図った。

区分及び事業名

　進路選択支援関連（事業名：進路選択支援事業）

取組分野

　住民サービスの向上のための取組み

取組内容

 【 現 状 】

　野崎人権文化センター（受託者：野崎地域人権協議会）では、日曜・祝日を除く月曜日から土曜日、午前９時から午後５時３０分に進路選択等教育支援相談（進路選択支援事業）を開設している。ただし、週に２日（月曜・木曜）については、定期相談日として午後６時から午後８時３０分まで開設している。

 【現状における課題】

　社会情勢等を反映して相談者数は増加傾向にあり、時間外に相談を受けることが多くなっている。

 【取組内容】

　野崎人権文化センターでは、平成２１年４月から第１土曜日の相談受付時間を午後３時から午後８時３０分に変更し、相談者の利便性の向上を図った。

区分及び事業名

取組分野

　住民サービスの向上のための取組み

取組内容

 【 現 状 】

　日曜日・祝日を除く月曜日から土曜日、午前９時から午後５時３０分に総合生活相談（総合生活相談事業）を開設している。

 【現状における課題】

　社会情勢等を反映して相談者数は増加傾向にある。また現在の開設時間内に相談を利用できない市民があり、時間外の開設等により市民の利便性の向上が求められている。

 【取組内容】

　市民の利便性の向上を図るため、

　　１　北条人権文化センター（受託者：NPO法人ほうじょう）

　　　　　平成２１年８月から火・金曜日の相談受付時間を午後８時３０分まで延長した。

　　２　野崎人権文化センター（受託者：野崎地域人権協議会）

　　　平成２１年４月から木曜日の受付時間を午後８時３０分まで延長し、さらに毎月第１土曜日、第４月曜日の受付時間を午後３時から午後８時３０分に変更した。