「副首都・大阪」の実現をめざして
~首都と並び日本の成長をけん引する都市へ~

大阪府知事 吉村洋文の写真

令和8年度は、多くの来場者でにぎわった大阪・関西万博の成果を最大限に活かし、「副首都・大阪」の実現に向け取り組みを進めます。めざすのは、大阪ならではの個性と強みを発揮し、首都と並んで日本の成長を力強くけん引する都市です。
 このため、令和8年度当初予算では、万博のレガシー(遺産)を活かした成長産業の創出や、道路・鉄道ネットワークの充実、災害に強いまちづくりなど、大阪のさらなる発展に資する施策に重点的に配分しました。
 また、長引く物価高騰への対応として、昨年度補正予算で実施した子ども・若者等への食費支援などに加え、中小企業の賃上げ環境の整備等に取り組みます。
 さらに、高校や大阪公立大学等の授業料等の完全無償化をはじめ、次代を担う子どもたちへの投資を進めます。
 これらの取り組みを通じ、「副首都・大阪」の早期実現を図るとともに、府民の皆さまの豊かな暮らしの実現につなげてまいります。

大阪府知事  吉村 洋文

令和8年度 当初予算

一般会計3兆9,216億 633万8千円

特別会計3兆2,851億5,770万3千円

参考令和7年度当初予算

▶一般会計 3兆2,713億6,261万4千円

▶特別会計 3兆1,106億7,336万3千円

一般会計歳入と歳出の内訳

単位=億円、( )内は構成比
端数処理の関係上、各項目の合計額が合わないことがあります。

歳入3兆9,216億円で、内訳は府税1兆7,001億円で全体の43.4%(府税の内訳、個人府民税3,858億円で全体の9.9%、法人二税5,965億円で全体の15.2%、地方消費税5,169億円で全体の13.2%、その他2,008億円で全体の5.1%)、地方交付税3,677億円で全体の約9.4%、国庫支出金2,830億円で全体の約7.2%、府債1,333億円で全体の約3.4%、貸付金元利収入9,997億円で全体の約25.5%、その他4,378億円で全体の約11.1%
歳出3兆9,216億円で、内訳は商工労働費1兆238億円で全体の26.1%、教育費7,115億円で全体の18.1%、福祉費4,651億円で全体の11.9%、健康医療費3,559億円で全体の9.1%、警察費3,163億円で全体の8.1%、都市整備費1,705億円で全体の4.3%、総務費1,161億円で全体の3.0%、環境農林水産費242億円で全体の0.6%、都市計画費194億円で全体の0.5%、その他7,189億円で全体の18.3%
もずやんの写真

大阪府広報担当副知事 もずやん

主な事業

※令和7年度補正繰越額含む

1.万博のレガシーを活かした「副首都・大阪」の早期実現

626.4億円

○ さらなる成長へ

最先端技術の実装化の推進、再生医療の産業化の加速、
空飛ぶクルマの実現に向けた取り組みの推進、
国際的なスタートアップイベントの開催(GSE2026) など

○ 都市力の向上

夢洲、大阪城東部地区など成長の拠点となるまちづくり、
なにわ筋線など道路・鉄道ネットワーク等の充実強化、
三大水門の更新、インフラの老朽化対策 など
IRの実現に向けた取り組みの推進、オーバーツーリズム対策、
世界水準のエンターテインメントの創出 など

2.誰もが安全・安心にいきいきと暮らせる社会の実現

173.3億円

物価高騰対策(子育て世帯・大学生等若者へのお米等の食費支援※1、
社会福祉施設等職員へのギフトカード配付※2、
中小企業賃上げパッケージ等)
新・地震防災アクションプランの改訂、医療機関等の災害対応力強化、
ギャンブル等依存症対策の強化、基礎自治機能の充実・強化 など

3.次代を担う子どもたちが可能性を追求できる社会の実現

343.0億円

高校、大阪公立大学等の授業料等完全無償化、
府立高校等の内装リニューアル、グローバル教育の充実、
不登校等の児童・生徒への支援の充実 など

※1、2は令和7年度一般会計補正予算(第5号)のため、上記金額に含まない