府政(ふせい)だより

孤独(こどく)・孤立(こりつ)は人生(じんせい)のあらゆる場面(ばめん)で誰(だれ)にでも起(お)こりうるもの。当事者(とうじしゃ)が「支援(しえん)を求(もと)める声(こえ)を上(あ)げやすい」、また周(まわ)りの人(ひと)が「声(こえ)を受(う)け止(と)める、声(こえ)をかけやすい」社会(しゃかい)とすることが大切(たいせつ)です。月間(げっかん)では、孤独(こどく)・孤立(こりつ)についての理解(りかい)や意識(いしき)を高(たか)め社会(しゃかい)全体(ぜんたい)で取(と)り組(く)むために、孤独(こどく)・孤立(こりつ)に対(たい)する情報(じょうほう)提供(ていきょう)や相談(そうだん)窓口(まどぐち)の周知(しゅうち)などに集中(しゅうちゅう)的(てき)に取(と)り組(く)みます。詳(くわ)しくは府(ふ)ホームページ(ほーむぺーじ)をご確認(かくにん)ください。

ギャンブル(ぎゃんぶる)等(とう)依存(いぞん)症(しょう)は誰(だれ)もがなりうる病気(びょうき)です。「もしかして依存(いぞん)症(しょう)かも？」と思(おも)ったら、「おおさか依存(いぞん)症(しょう)ポータルサイト(ぽーたるさいと)」をご覧(らん)ください。依存(いぞん)症(しょう)に関(かん)する情報(じょうほう)や相談(そうだん)窓口(まどぐち)のほか、啓発(けいはつ)月間(げっかん)シンポジウム(しんぽじうむ)、特別(とくべつ)相談(そうだん)会(かい)などの情報(じょうほう)を掲載(けいさい)しています。

今年度(こんねんど)のテーマ(てーま)は「デジタル(でじたる)時代(じだい)に求(もと)められる消費(しょうひ)者(しゃ)力(りょく)とは」です。近(ちか)ごろ、デジタル(でじたる)化(か)やAI(えーあい)などの技術(ぎじゅつ)が急速(きゅうそく)に発展(はってん)し、利便(りべん)性(せい)が増(ま)す一方(いっぽう)、リスク(りすく)も多様(たよう)化(か)しています。そうしたデジタル(でじたる)時代(じだい)に、自立(じりつ)した消費(しょうひ)者(しゃ)として、安全(あんぜん)・安心(あんしん)に消費(しょうひ)生活(せいかつ)を楽(たの)しむためにはどうしたらよいでしょうか。ご自身(じしん)の生活(せいかつ)を振(ふ)り返(かえ)って考(かんが)えてみましょう。

納税(のうぜい)通知(つうち)書(しょ)の裏面(うらめん)に記載(きさい)している金融(きんゆう)機関(きかん)などに加(くわ)え、インターネット(いんたーねっと)からクレジットカード(くれじっとかーど)やスマート(すまーと)フォン(ふぉん)決済(けっさい)アプリ(あぷり)でも納付(のうふ)できます。詳(くわ)しくは府(ふ)ホームページ(ほーむぺーじ)をご確認(かくにん)ください。

大阪(おおさか)の子(こ)どもたちのうち、一定(いってい)の所得(しょとく)・資産(しさん)、居住(きょじゅう)などの要件(ようけん)を満(み)たす人(ひと)が授業(じゅぎょう)料(りょう)等(とう)の無償(むしょう)化(か)の対象(たいしょう)となります。これに加(くわ)えて、令(れい)和(わ)6年度(ねんど)からは段階(だんかい)的(てき)に所得(しょとく)・資産(しさん)の要件(ようけん)を撤廃(てっぱい)します。詳(くわ)しくは府(ふ)ホームページ(ほーむぺーじ)をご確認(かくにん)ください。