命を守る 日頃の備え

地震は時間や場所に関係なく、突然やってきます。就寝中は無防備になってしまうため、家具の転倒などにより負傷する危険性が高くなります。
まずは寝室の家具配置などを確認、見直しましょう。

地震による負傷原因の
3割から5割
家具類の転倒・落下・移動

転倒した家具類が
避難の妨げ

家具の転倒防止

  • 家具類は固定しましょう。
  • 寝室には背の低い家具類だけ置くなど工夫しましょう。
寝室の家具配置のイメージ画像。
背の高い家具は壁に固定し、窓ガラスの近くには家具を配置していない。また、寝具のそばにスリッパを用意している。
防災服を着たもずやんが「日頃の備えが地震から命を守るで!」と言っている。

安全スペースを確保

  • 室内になるべく物を置かないスペースを作りましょう。
  • 避難時に散乱したガラスなどによるケガを防ぐため、スリッパなどを用意しましょう。

ハザードマップで
避難所を確認

ハザードマップを家族で確認しているイラスト

詳しくはこちら

訓練当日は、企業や自治会などでも備えの確認、命を守る行動をとってみよう!

第12回 大阪880万人訓練

9月1日(金曜日)
13時30分 訓練一斉実施
当日は、緊急速報メールやエリアメールが
携帯電話に配信されます
※大きな音が鳴ります。

大阪880万人訓練公式サイトはこちら

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06(6944)9128
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