脳脊髄液減少症に関する取組みについて

更新日:2017年11月16日

脳脊髄液減少症に関する取組みについて

  「脳脊髄液減少症」は、交通事故やスポーツ外傷などで、硬膜から髄液が漏れ出すことにより頭痛や頚部痛、めまいなどの様々な症状が生じるとされています。

 さらに、事故後の後遺症として通常の学校生活を送ることに支障が生じているにもかかわらず、まわりの人から単に怠慢である等の批判を受け、十分な理解を得られなかったことなどの事例があるとの指摘もされています。そのため、各学校においては、必要に応じ、養護教諭を含む教職員が連携しつつ、個々の児童生徒等の心身の状態に応じ、学習面を含めた学校生活の様々な面で適切に配慮する必要があります。

【リンク先】
健康医療部保健医療室地域保健課 その他の疾患(脳脊髄液減少症など)に関する情報
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenkozukuri/info/index.html

このページの作成所属
教育庁 教育振興室保健体育課 保健・給食グループ

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