新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、第六波ではオミクロン株によるこれまでにない規模での感染拡大により、高齢者施設や医療機関で多数のクラスターが発生したことなどから患者受入病床が逼迫し、入院調整が困難な状況となりました。
この状況をふまえ、府として、第七波に向けた取組方針をとりまとめたところです。
今回の方針では、クラスターが発生するなど自院で入院中の患者がコロナ陽性者と判明した場合は、新型コロナ患者非受入病院であっても可能な限り自院で治療継続いただくこととしています。
第七波に向けた府の方針の説明とコロナ治療にかかる研修を兼ねた新型コロナ患者非受入病院の皆さまとの連絡会議を下記の日程で開催いたしますので、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
※本府の病床確保計画上、確保病床として位置づけられた病床を有しない病院を「新型コロナ患者非受入病院」と表しています。
令和4年4月5日(火曜日) 17時から18時30分まで(予定) WEB形式で実施
新型コロナ患者非受入病院病院長及び医療従事者(看護部長等)
下記実態調査(アンケート)にご回答いただいた病院さまへはご入力いただいたアドレスあてメールにてお知らせします。
ご回答がまだの場合、または、ご回答いただいたにもかかわらずメールが届いていない場合は、お手数ですが保健医療企画課医事グループ(電話:06-6944-9170)までご連絡ください。
新型コロナ患者非受入病院のコロナ対応に係る現状把握と関係者間での情報共有を図ることを目的に実態調査(アンケート)を実施していますので、未回答の病院さまにおかれましては、こちらのページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)からご回答くださいますようお願い申し上げます。※お答えいただいた内容は、必要に応じて公表する場合があります。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室保健医療企画課 医事グループ
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