このページは、大阪府内医療機関を対象に、新型コロナウイルス感染症患者等の受入病床にかかる事務手続き等についてご案内するページです。
※府民向け 5月8日以降に新型コロナ患者となった場合の対応についてはこちら
3 参考リンク先
大阪府では、府内医療機関のご協力のもと、新型コロナウイルス感染症患者等の受入病床を確保しています。
・府内の新型コロナウイルス感染症患者等受入医療機関一覧(令和5年5月8日) [PDFファイル/255KB]
・(参考)府内の新型コロナウイルス感染症患者等受入医療機関一覧(令和5年5月7日) [PDFファイル/300KB]
【5類移行後の新型コロナウイルス感染症に係る病床確保計画】
大阪府では、確保病床の位置づけやフェーズ毎の確保病床数について、以下の計画を定めています。
・5類移行後の新型コロナウイルス感染症に係る病床確保計画 [PDFファイル/726KB]
確保病床の状況(令和5年5月8日時点)
○重症病床
フェーズ | 確保病床数(計画) | 確保病床数(実数) |
---|---|---|
平時 | 130床 | 128床 |
感染拡大時 | 240床 | 241床 |
○軽症中等症病床
フェーズ | 確保病床数(計画) | 確保病床数(実数) |
---|---|---|
平時 | 1,750床 | 1,832床 |
感染拡大時 | 2,900床 | 2,977床 |
【受入医療機関が確保病床数を変更する際の様式】
・(様式1)【申請書】新型コロナウイルス感染症患者等受入病床等にかかる申請書 [Excelファイル/18KB]
※参考となる資料(図面等)の提出を依頼する場合があります。
※代表者印の押印は不要です。
※運用病床数の報告については、厚生労働省の医療機関等情報支援システム(G-MIS)へのご入力が必要となります。
【提出先】
上記様式に必要事項を記載のうえ、電子メールにて、下記アドレス宛に提出してください。
大阪府 健康医療部 保健医療室 保健医療企画課 計画推進グループ(病床確保班) あて
メールアドレス:coronataisaku19@gbox.pref.osaka.lg.jp
新型コロナウイルス感染症患者等受入医療機関のうち、新型コロナウイルス感染症患者専用の病院や病棟を設定し、大阪府の要請に基づき新型コロナウイルス感染症患者あるいは疑似症患者を受け入れる医療機関を重点医療機関として指定しています。
重点医療機関の指定要件は以下のとおりです。(重点医療機関 指定要領 第3条)
<重点医療機関 指定要件>
(1)病棟単位で新型コロナウイルス感染症患者等用の病床確保を行うこと。(看護体制の1単位をもって病棟として取り扱う。)
※ゾーニング等を行うことでフロアを区切り、専ら新型コロナウイルス感染症患者の対応を行う看護体制(専任)を明確にすることにより、
既存の1病棟を2病棟とし、分割した1病棟において対応することも可能。
(2)新型コロナウイルス感染症患者等の受入病床の合計数は最大運用時において、
受入病棟全体病床数の概ね33%以上であること(新型コロナ感染症患者等受入専門病院除く)。
(3)確保しているすべての病床で、酸素投与及び呼吸モニタリングが可能であること。
(4)夜間、休日を問わず、新型コロナウイルス感染症患者等の受入体制を確保していること。
※病床すべてを暫定的に通常医療用病床として運用している場合は除く。
(5)新型コロナウイルス感染症疑似症患者の受入病床を確保する場合、必要な検体採取が行えること。
(6)療養病床ではないこと。なお、療養病床の設備を利用して受入体制を確保する場合には、一般病床に病床種別を変更し、受け入れること。
【提出先】
上記様式に必要事項を記載のうえ、電子メールにて、下記アドレス宛に提出してください。
大阪府 健康医療部 保健医療室 保健医療企画課 計画推進グループ(病床確保班) あて
メールアドレス:coronataisaku19@gbox.pref.osaka.lg.jp
■医療機関等への支援情報
医療機関等への支援メニューについて
■厚生労働省ホームページ
自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)
医療機関向け情報(治療ガイドライン、臨床研究など)
大阪府 健康医療部 保健医療室 保健医療企画課 計画推進グループ(病床確保班)
電話番号:06−6944−6028 ※お掛け間違えのないようお願いします
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室保健医療企画課 計画推進グループ
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