大阪湾に高級魚キジハタ(アコウ)の稚魚6万尾を放流!
3年で漁獲対象サイズ(約30センチメートル、約500グラム)に育ちます!
代表連絡先 |
環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9612 メールアドレス:suisan@sbox.pref.osaka.lg.jp |
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提供日 |
2024年4月12日 |
提供時間 |
14時0分 |
内容 |
大阪府では「はまが潤い豊かな恵みをまちに届ける海づくり」を目標に水産関連事業を実施しています。その取組みの一つとして、大阪湾の魚介類資源を増やすために様々な稚魚を育成し、自然の海に順応できる大きさまで成長させて放流する「栽培漁業」を推進しています。 キジハタは、近年になって種苗生産技術※が確立した魚種であり、技術を有するのは大阪府のほか数県のみです。 このたび、キジハタの稚魚を以下のとおり放流することとなりました。 なお、この事業は府が「公益財団法人 大阪府漁業振興基金」に業務委託し、実施しているものです。 ※種苗生産技術とは、卵をふ化させ稚魚をつくる技術です。 1.放流対象種 キジハタ(アコウ) 「魚庭(なにわ)あこう」の基準(平成30年5月に大阪府漁業協同組合連合会刺網部会で協議決定しました。) (1)全長35センチメートルかつ重さ600グラム以上のもの (2)傷のないもの、弱っていないもの (3)漁業者が出荷するときに活魚であるもの |
関連ホームページ |
大阪産(もん)魚介類の紹介(キジハタ(アコウ)) |
(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所ホームページ(魚庭あこう) | |
資料提供ID |
50932 |
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