個人情報(電子メールアドレス)の流出について
代表連絡先 |
商工労働部 中小企業支援室金融課 制度融資グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9508 メールアドレス:kinyu@gbox.pref.osaka.lg.jp |
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提供日 |
2023年10月18日 |
提供時間 |
14時0分 |
内容 |
金融課において、府制度融資「チャレンジ応援資金(金融機関提案型)」取扱金融機関(以下「金融機関」という。)の担当者個人の電子メールアドレス(以下「アドレス」という。)が互いに見える状態で電子メール(以下「メール」という。)を送信する事案が発生しました。 このような事態を招きましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後、再発防止に取り組んでまいります。
1.流出した情報 ・金融機関のアドレス:31件(16金融機関) ・上記のうち、個人が識別できるアドレス:18件
2.事案の概要 職員が金融機関にメールを送信する際、アドレスを「BCC」欄に入力すべきところ、誤って「宛先」欄に入力してメールを送信したため、アドレスが互いに見える状態となった。
3.事案の経緯 ○令和5年10月4日(水曜日)14時11分 職員が金融機関に対し、メールを一斉送信。(31件) ○令和5年10月4日(水曜日)14時30分 別の職員が「宛先」欄にアドレスが入力された状態でメールが送信されていることに気付いた。 ○令和5年10月4日(水曜日)15時30分から17時30分 該当する全金融機関へ電話にて経緯の説明及び謝罪を行うとともに、当該メールの削除を依頼。
4.流出の原因 ・アドレスを「BCC」欄ではなく「宛先」欄に入力し、メールを送信した。 ・外部の複数名にメールを送信する際には、送信前にアドレスの入力欄に誤りがないか複数の職員で確認することとしていたが、確認を怠った。
5.再発防止策 ・外部の複数名にメールを送信する際には、原則、複数のアドレス宛に1件1件メールを送信する「安心一斉送信システム」の活用を徹底する。 ・部内職員に対して、本事案を周知するとともに、改めて個人情報の取扱いについて注意喚起を行う。 |
資料提供ID |
49173 |
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