報道発表資料

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内容

　大阪府における梅毒報告数は2022年に急増し、2023年に入ってからも過去最多の報告数だった昨年を上回る勢いで増加しています（※20代女性が最多。グラフ１参照）。
  梅毒は治療すれば完治しますが、妊婦が感染すると胎児の発育不良、流産、死産などのリスクがあります。

  ＨＩＶや梅毒はchotCAST（大阪検査相談・啓発・支援センター）や保健所等で無料・匿名で検査を受けることができます。
  この度、定例検査に加え、chotCAST（大阪検査相談・啓発・支援センター）では、女性専用の臨時検査として女性スタッフによる「レディースデー検査」を実施します（ＨＩＶ検査と同時に梅毒等検査も無料・匿名で受検可）。

  女性の医師・保健師・薬剤師に、さまざまな健康問題について気兼ねなく相談することができます。

　感染への不安がある場合は、検査を受けて早期発見・早期治療につなげましょう。

１　日　　　程　　　８月から１１月の第３水曜日

　　　　　　　　　　　　（８月１６日、９月２０日、１０月１８日、１１月１５日）

２　受　　　付　　　１８時から１９時半/予約不要/先着４０名

３　検査項目　　　ＨＩＶ（受検必須）・梅毒・Ｂ型肝炎（採血から約６０分で結果返し）

　　　　　 　　　　　　クラミジア検査（尿検査）（１週間後以降に結果返し）。

４　実施場所　　　chotCAST（大阪検査相談・啓発・支援センター：スマートらいふクリニック）

 　　　　　　　　　　　大阪市中央区東心斎橋1-7-30　「21心斎橋ビル」 ４階

　　　　　　　　　　　［アクセス］心斎橋駅から徒歩４分／長堀橋駅から徒歩１分

        


  ※定例検査の実施日時等については関連ホームページをご参照ください。

関連ホームページ

添付資料

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