パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結します

代表連絡先 大阪港湾局  大阪港湾局  利用促進担当
ダイヤルイン番号:06-6615-8173
メールアドレス:na0035@city.osaka.lg.jp

提供日

2023年3月14日

提供時間

14時0分

内容

 大阪港湾局は、令和5年3月22日(水曜日)に、パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結します。
 
 令和4年9月にパナマ共和国から大阪府に対し、大阪とパナマの間における海運の協力関係の構築について打診があり、これを受けて大阪港湾局において検討を行ってきました。
 近年、海上物流への注目が高まっており、太平洋と大西洋を結ぶ海上物流の要衝であるパナマとの関係を強化することで、大阪港及び大阪府営港湾の競争力強化や取扱貨物量の増加につなげることが期待できることから、このたび覚書を締結することとしました。なお、今回の覚書締結は、田中副知事が大阪の港湾の競争力強化に向けてパナマ共和国で実施するトッププロモーションに合わせてパナマ海事庁で行うものです。
 
 大阪港湾局では、今後も大阪港・大阪府営港湾の存在を高め、港勢拡大につながるように、海外諸港との新たな交流を進めてまいります。


【覚書の締結】 ※非公開で行います。
日時  令和5年3月22日(水曜日) 午前9時30分(現地時間)から
場所  パナマ海事庁(パナマ共和国)
調印予定者  パナマ海事庁(Panama Maritime Authority)長官 ノリエル・アラウス(Mr. Noriel Arauz)
         大阪港湾局長 丸山 順也

【覚書の内容】
別添「大阪港湾局とパナマ海事庁のパートナーシップ港提携に関する覚書(案)」のとおり
 
 
 国連では、2030年までの開発目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。 大阪府では、SDGsの推進を図り、SDGs先進都市をめざしており、本取組みは、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

SDGs17SDGs

関連ホームページ

大阪港湾局のパートナーシップ港

 

パナマ共和国で大阪の港湾の競争力強化に向けたプロモーションを行います

添付資料

覚書(案)(英語) (Wordファイル、26KB)

 

覚書(案)(英語) (Pdfファイル、73KB)

 

覚書(案)(参考和訳) (Wordファイル、21KB)

 

覚書(案)(参考和訳) (Pdfファイル、111KB)

資料提供ID

47155

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