「ヒートアイランド対策技術セミナー」を開催します!

環境熱工学やグリーンインフラの観点から都市環境を考えよう

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  気候変動緩和・適応策推進グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9553
メールアドレス:eneseisaku-03@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2022年12月13日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府内の都市部では、地球温暖化に加え、都市化に伴うヒートアイランド現象(※1)により気温上昇が進行しており、人の健康や生活環境への影響が顕著になっています。
 このたび、府民の皆様に環境熱工学やグリーンインフラの観点から都市環境を考えていただけるよう、大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム(※2)とともに、ヒートアイランド対策技術セミナーを開催します。
 今回のセミナーは、会場とオンラインの同時開催となります。事業者、府民の皆様方のご参加をお待ちしております。

 
※1 エネルギー消費に伴う人工排熱の増加により、都心部の気温が郊外に比べて高くなる現象です。
※2 民間企業、大学、大阪府、大阪市などの産学官民が連携してヒートアイランド対策の推進に取り組む団体です。
 

 1 日時   令和5年1月23日(月曜日) 午後1時30分から午後4時00分まで
 

 2 題名   環境熱工学やグリーンインフラの観点から都市環境を考えよう!!
 

 3 場所   会場とオンラインの同時開催
         会場はエル・おおさか本館7階709(大阪市中央区北浜東3−14)
         オンラインによる閲覧はZoomウェビナーを利用
  

 4 主催   大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム
 

 5 共催   大阪府、日本ヒートアイランド学会
         (協力:大阪市)
 

 6 プログラム概要
   (1) 講演
      ・都市の熱環境を考える 〜建物・外皮・人・植栽を対象として〜
                  吉田 篤正 氏(大阪公立大学大学院 現代システム科学研究科 客員教授
                  早稲田大学 理工学術院 教授)
      ・グリーンインフラ 〜緑の多面的機能〜
           増田 昇 氏(大阪府立大学 名誉教授
                   LAまちづくり研究所 所長)
   (2) 講演者によるパネルディスカッション(適応策としての緑の役割など)
           コーディネーター 山田 宏之 氏(大阪公立大学 農学部 緑地環境科学科 教授)

 
 7 参加費   無料
  

 8 定員   会場参加 20名、オンライン参加 60名
         ※申込受付は先着順とし、定員超過の場合は調整することがあります。 
 

 9 申込方法及び申込期限
 (1) 申込方法
   関連ホームページ「ヒートアイランド対策技術セミナーのお申し込み先」からお申し込みください。
   なお、添付資料「ヒートアイランド対策技術セミナーチラシ」の裏面にある申込みフォームQRコードからもお申込みできます。
 

   【申込み先】
   大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム事務局
   地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所内   
   電話番号:072-979-7062
      URL:https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/ssl/hitec/20230123/
 

 (2)申込期限
   令和5年1月13日(金曜日)まで
 
 ※オンライン参加の方には、令和5年1月18日(水曜日)までに、ウェブ参加用のURLを電子メールで送信します。
 ※障がい等がある方で、参加にあたり配慮を希望する方は事前にご相談ください。 

 

  国連は、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を2015年9月に策定しました。本イベントはSDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。
 

91113

 大阪府は、「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムのホームページ

 

ヒートアイランド対策技術セミナーのお申し込み先

添付資料

ヒートアイランド対策技術セミナーチラシ (Pdfファイル、889KB)

資料提供ID

46434

ここまで本文です。