パナソニック株式会社とのZEB化推進に係る連携協定の締結について

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  スマートエネルギーグループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9254
メールアドレス:eneseisaku-01@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2022年9月26日

提供時間

14時0分

内容

大阪府・大阪市が共同で設置する「おおさかスマートエネルギーセンター」では、再生可能エネルギーの普及拡大や省エネルギーの推進に向け、様々な取組みを実施しています。
 
 このたび、大阪府とパナソニック株式会社は、双方の資源やノウハウを活用し、大幅な省エネルギー化を実現する最先端の建築物であるZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の理解促進や導入推進について、相互に密接な連携を図ることにより、脱炭素社会の実現などに貢献することを目的として、以下のとおり連携協定を締結しましたので、お知らせします。
 
※ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは、「建築物の高断熱化と省エネルギー設備の導入により、消費するエネルギーを減らしつつ、太陽光発電等によりエネルギーをつくることで、年間のエネルギー収支が概ねゼロとなる建築物」です。
 
【協定概要】
1.内容
  (1)ZEB化改修の可能性調査に関すること
  (2)ZEB化手法の検討に関すること
  (3)ZEB化の認知度向上及び理解促進に関すること
  (4)その他、本協定の目的に資する事業に関すること

2.締結日
  令和4年9月26日(月曜日) ※同日より適用

【連携協定に基づく当面の具体的な取組み事項】
 ・府所有建築物等の可能性調査の検討・実施(3件程度)
 ・市町村所有建築物等の可能性調査の支援
 ・府や市町村等を対象とした勉強会、セミナー及び施設見学会の開催

 国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本取組は、SDGsに掲げる17目標のうち以下のゴール達成に寄与するものです。
 SDGs
 大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

添付資料

協定書 (Wordファイル、31KB)

 

協定書 (Pdfファイル、113KB)

 

連携協定の締結について (Pdfファイル、192KB)

資料提供ID

45750

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