トラック運転室内搭載ごみ箱を作成する事業者の公募が今日から始まります

大阪府トラック協会と連携してドライバーが使いやすい運転室内搭載ごみ箱を作成します!

代表連絡先 環境農林水産部  環境管理室環境保全課  環境計画グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9577
メールアドレス:kankyokanri-g03@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2022年9月12日

提供時間

14時0分

内容

大阪府では、令和3年3月に「おおさか海ごみゼロプラン」を策定し、大阪湾に流入するプラスチックごみの量を、2021年度を100として、2030年度に半減するという目標を掲げ、海洋ごみによる汚染の防止に向けた取組みを行っています。

 トラックからのポイ捨てごみの散乱が、府域のみならず全国において問題となっていることから、今年度、環境省ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業を活用し、一般社団法人大阪府トラック協会と連携して、トラック運送事業者が主体となったポイ捨て防止対策の促進を目的とした事業を実施します。

 このたび、その一環として、飲食等で発生したごみを運転室内で長時間保管できるよう、臭いが漏れない・転倒しないなどの工夫をしたごみ箱を、開発・作成する事業者の公募を、一般社団法人大阪府トラック協会が開始しましたので、お知らせします。

 
1 業務概要
  ごみのポイ捨て防止に役立つトラック運転室内搭載ごみ箱の開発・作成
 
2 公募期間
  令和4年9月12日(月曜日)午後2時から令和4年10月12日(水曜日)午後5時まで

3 委託契約期間
  契約締結の日(令和4年10月下旬予定)から令和4年12月28日(水曜日)まで


※詳細については、関連ホームページをご覧ください。

 国連では、2030年までの国際目標として、「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

SDGsロゴ04海の豊かさを守ろうSDGsロゴ17SDGs環

大阪府は「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

トラックからのポイ捨てごみ削減に向けた取組み

 

一般社団法人大阪府トラック協会のホームページ

資料提供ID

45563

ここまで本文です。