「SDGsにつながる身近な環境配慮やデータ利活用を考えよう!」参加者募集

令和4年度第2回データを見る・知る・活かす 持続可能なくらし創造プロジェクト

代表連絡先 環境農林水産部  環境管理室環境保全課  環境監視グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9621
メールアドレス:kankyohozen-01@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2022年9月13日

提供時間

14時0分

内容

大阪府では、令和3年度からハルカス大学(※1)と連携し、データを見る・知る・活かす 持続可能なくらし創造プロジェクトを実施しており、令和4年度は高校生以上を対象とした講座やイベントを3回開催します。
 このたび、第2回として、「SDGsにつながる身近な環境配慮やデータ利活用を考えよう」をテーマに、あべのハルカスの環境配慮の取組みを見学するとともに、気象観測を体験して、環境データ等の活用を考えていただくイベントを開催しますのでお知らせします。
 私たちの暮らしに身近なデータを上手に使って、毎日の生活で自分ができる環境配慮の行動をはじめるきっかけとなりますので、ぜひご参加ください。


1.日時 令和4年10月8日(土曜日)13時30分から16時00まで
 
2.場所  あべのハルカス23階セミナールーム (大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43)
 
3.内容
(1)情報提供
  大阪府・大阪市:環境データ活用や再生可能エネルギー普及の取組事例をご紹介!
  (※ご紹介する事例は、どなたでも視聴いただけるように後日アーカイブ配信します。)
(2)ハルカスバックヤードツアー
   講師:近鉄不動産株式会社 西畑 宏昭氏
    普段は入ることのできないあべのハルカスのバックヤードを巡り、バイオガス発電や雨水利用などの環境配慮の取組みを知りましょう!
(3)体験!観天望気
   講師:気象庁 大気海洋部 高橋 宙氏
   あべのハルカスの展望台で気象観測を体験し、気象と環境データや売上データ等の関わりを知って具体的な行動につなげましょう!

4.定員(先着順)  20名(先着順)
 
5.参加費  無料

6.申込方法   関連ホームページ先よりお申込ください。

7.申込期間  令和4年10月4日(火曜日)17時まで

8.主催   大阪府

9.協力   「ハルカス大学」プロジェクト、YuMake合同会社、大阪市環境局

10.お問合せ 「ハルカス大学」プロジェクト  電話番号 06-6622-4815
         ※障がい等により配慮を希望される方は、事前にお問合せ先までご相談ください。
         ※新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、日程や開催手法、内容を変更させていただく場合がございます。
           詳細は関連ホームページでお知らせします。


※1 ハルカス大学:あべのハルカスキャンパスフロア(23階)に入居している、大学と企業がつながってできた学びのプロジェクト。学校教育法上で定められた大学ではありません。

※国際連合では、2030年度までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)を2015年9月に策定しました。
  本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

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 大阪府では「SDGs未来都市」として、SDGsの推進を図ってまいります。

関連ホームページ

データを見る・知る・活かす!持続可能なくらし創造プロジェクト

資料提供ID

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