大阪府と株式会社ダイヘンはワイヤレス充電システムを用いた電動超小型モビリティの運用実証を開始します!!

代表連絡先 環境農林水産部  脱炭素・エネルギー政策課  脱炭素モビリティグループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9587
メールアドレス:kankyokanri-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2021年12月8日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府では、「おおさか電動車普及戦略」(令和3年6月策定)に基づき、自動車関連団体や行政機関等と連携し電動車の普及を促進しています。
 このたび、株式会社ダイヘンと連携協定を締結し、ワイヤレス充電システムを用いた電動超小型モビリティの運用実証を行うこととなりましたのでお知らせします。
 運用実証では、大阪府職員が公用車として電動超小型モビリティを共同で使用(庁内カーシェア)し、その有効性や課題を検証します。
 また、官民連携による本運用実証の開始にあたり、次のとおりセレモニーを行いますので併せてお知らせします。
                                                                                             
【電動超小型モビリティ パートナーシップセレモニーの概要】
1 日時
  令和3年12月15日(水曜日) 14時30分から30分程度
 
2 場所
  大阪府咲洲庁舎1階 北側広場
  (雨天時は場所を50階迎賓応接室に変更しますので、職員の誘導により移動して
    いただきますようよろしくお願いいたします。 )
  
3 出席者
  ・株式会社ダイヘン
   取締役 常務執行役員 木村 治久 氏
  ・大阪府
   環境農林水産部長 南部 和人
 
4 内容
  ・出席者の紹介、挨拶
  ・本運用実証の概要説明
  ・写真撮影
  ・電動超小型モビリティ及びワイヤレス充電システムの見学
       
5 その他
  ・本セレモニーは新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止対策を図って実施します。
   
    ワイヤレス充電システムを用いた電動超小型モビリティ
 
 国連では、2030年度までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。
 本運用実証は、SDGsに掲げる17のゴールのうち、以下のゴールの達成に寄与するものです。
 すべての人に健康と福祉を住み続けられるまちづくりをつくる責任つかう責任気候変動に具体的な対策をパートナーシップで目標を達成しよう
 大阪府では、SDGsの推進を図り、SDGs先進都市をめざします。
  

関連ホームページ

おおさか電動車普及戦略

 

おおさか電動車協働普及サポートネットの概要

添付資料

ワイヤレス充電システムを用いた電動超小型モビリティの運用実証の概要 (Pdfファイル、937KB)

資料提供ID

43078

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