大気中のPM2.5(微小粒子状物質)が高濃度になりやすい時期に入ります。

11月から5月は特に注意が必要です。

代表連絡先 環境農林水産部  環境管理室環境保全課  環境監視グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9621
メールアドレス:kankyohozen-01@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2021年10月29日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府では、PM2.5が高濃度になり、健康影響が出現する可能性が高くなると予測される場合(*)に、大阪府ホームページや防災情報メール等で大阪府全域に注意喚起を行います。 


(*)早朝または午前中の濃度が高く、1日平均値が国が定める注意喚起のための指針となる値(70μg/m3)を超えると予測される場合


(1)注意喚起時の行動の目安

  〇屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らす。

  〇換気や窓の開閉を必要最小限にするなど、外気の屋内への侵入をできるだけ少なくする。

  〇特に、呼吸器系や循環器系疾患のある方、小児、高齢の方は体調に応じて、より慎重に行動する。


(2)防災情報メールの登録のお願い

  府民の皆様には、PM2.5の注意喚起を防災情報メールで発信しますのでご登録をお願いします。

  登録方法は関連ホームページの「おおさか防災ネット」をご参照下さい。


  国連では、2030年度までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本取組は、SDGsに掲げる17のゴールのうち、以下のゴールの達成に寄与するものです。
 全ての人に健康と福祉を住み続けられるまちづくりを
 大阪府では、SDGsの推進を図り、SDGs先進都市をめざします。

関連ホームページ

大阪府の微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

 

おおさか防災ネット(防災情報メール)

添付資料

PM2.5の注意喚起について (Pdfファイル、514KB)

資料提供ID

42555

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